NEWS
6/1オーストリアよりナチュラルジュース新着入荷
6/2 フランスよりドメーヌガングランジェ、ボエム新着入荷
6/8 フランスよりマス・クトゥル(ラングドック)入荷
6/10 フランスよりフィリップ ジャンボン セレクション ユンヌ トランシュ入荷
6/15フランスよりピエール・ギヨン・ピアーズ(ラングドック)日本初入荷
6/18フランスよりラ・クーレ・ダンブロジア新着入荷しました
おすすめワイン
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メンダール テルメ デ グイウ ラ プラナ トランキル ペットナット2020【微発泡白】750ml
¥4,180
SOLD OUT
Vino Trankilとはスティルワインの事を指しますが、残糖がやや残った状態に皮肉も込めてこの名を付けました。2区画で育ったマカベオを除梗し3日間醸し後プレス、ステンレスタンクで5 ヶ月発酵し、糖が残った状態でサンスフルで瓶詰めしました。濃いオレンジ黄金色、すりおろしリンゴや梨ジャム、黄桃の香り、プチプチするアタックが口中に拡がり、ジューシでしっかりとした果実の味わいです。 品種:マカベオ100% もう今更説明しなくても良い程有名なスペインのスター Laureano Serresラウレアーノ・セレス、 本当に心から大好きな生産者です。 DO Terr Altaと言うワイン産地は、かつてはあまり知られていませんでしたが、最近はこの地域 の人気が出てきており、畑の値段が上がって来ました。ラウレアーノが有名にしたと言っても過言 ではありません。カタルーニャ地方は、バロセロナの近くで歴史的な関係から独立心・民族意識 も強い地方です。山に囲まれ標高の高い所に畑が広がり、太陽がさんさんと照っておりますが、 標高の関係で酸味もきちんと残る、私にとってはブルゴーニュのようなワイン産地に思えます。リ オハがボルドーですね。リオハに並んで有名なプリオラートがありますが、私はこのテッラ・アルタというDOの方が個人的に興味があります。色んな意味でコスパが良いし、素朴な地域で擦れて いないからです。年間雨量400mmと無農薬にはうってつけの病気になりにくい気候です。 1964年2月20日、このEL PINELL DE BRAI(エル・ピネル・デ・ブライ)という小さな村に生まれ ました。お爺様はブドウ栽培に携わり、お父様も2haの畑を栽培だけ行っておりました。しかし協 同組合にブドウを売り、ワイン醸造はしておりませんでした。 ラウレアーノは自然が大好きなスーパーナチュラリスト、畑の仕事だけでは生きていけないので 電子工学を学び、コンピューターの仕事を並行しておりました。1987年からバロセロナやマドリッドという大きな都市でコンピューター関係の仕事をし、1997 ~ 1998年にこの協同組合でワイン 造りの責任者として働きました。しかし大きなワイナリーでは自分の理想通りのワインを造る事は出来ない!そして1999年に自分のワインを造り始めました。経済的な関係で2009年迄はコンピューターの仕事と並行してワイン造りも行う、二足の草鞋で忙しい日々でした。最初は週の5日PCの仕事/2日畑の仕事、2005年には3日PCの仕事/4日畑の仕事、2006年には2日PCの仕事/5日 畑の仕事、と言った感じで好きなワイン造りへ毎年ちょっとずつ比重を移し続けたのです。畑を少しずつ買い増し、今では11haもの畑を管理しております。今ではお父様の代の倍以上にも増えました。その中の75%が白、25%が赤です。 今年2019年はご存知暑い年で、カリニャンは何と半分の焼けてしまいました。白のマカベオは5 ~ 10%位ですが、一緒に畑を回ると悲しくなりました。私もそうですが、完全無農薬ですが認証は申請しておりません。しかし畑を見たら直ぐに解ります。この辺では一番のぴっかぴっかな畑です。粘土石灰質。 エスコーダのジョアンと共にスペインのナチュラルワインを引っ張ってきました。今では沢山の若い醸造家を助け、みんなから信頼と尊敬を集めているマエストラ。 FrisachのFrancescも直ぐ近くにおりますが、何かあったらすぐにラウレアーノに相談します。彼はこの辺りの、そしてスペインの若い醸造家達のお父さんなのです。フランスのオベルノワなのかもしれません。 いつもニコニコと冗談ばかりのお人柄、いつまでもお茶目にふざけて決して威張りません。そういうラウレアーノが私は大好きです。気さくで悪ふざけをする子供みたいな面があり、見方によっては変わっているようにも見られます。私も最初2回位の訪問ではそう思いました。が、世間でイメージされている面と違うと気が付いたのは2年前、実は繊細で非常に気がつく、結構神経質な面も持っている天才派です。芸術家に近い感じです。彼の第一印象からは想像できないと思いますが、やっと最近彼のデリケートな一面を理解出来ました。 「だからこういうワインを作れるのだ!!!」彼のワインを飲んだ事のある人はご理解頂けますが、数あるナチュラルワインの中でも綺麗すぎるのです。不思議だったのです。なんでこんなにピュアーに作れるのだろうか???まるで魔法使いです。彼のワインを一度でも飲んだら忘れる事は出来な い、浮気が出来なくなる程ショックな味わいです。 どうしてこんなワインが出来るのだろうか?質問しました。彼の答えは「ワインと良く会話する事。聞き耳をたてたら教えてくれると。今、瓶詰めしてくれとか・・・。」 レベルが違うのですね。なのでもう少し簡単な質問に切り替えました。「いつ収穫を決めるの?」「イノシシがブドウを食べ始めたらね」っと。もうラウレアーノはこういう人なのです。だから彼が大好きなのです。
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メンダール テルメ デ グイウ 2020【白】750ml
¥4,290
SOLD OUT
タラゴナのVilalba dels Arcs村で代々引き継いでる畑の区画がテルメデグイウです。樹齢53年のマカベオとガルナッチャブランカを除梗し醸し後プレス、ステンレスタンクで10 ヶ月発酵・熟成しました。淡いオレンジイエロー色、ハッサクや豊水梨、すりおろしリンゴの香りを感じます。まろやかなアタックに豊かな果実味とバランスの良い酸味と心地の良い味わいが続きます。 品種:マカベオ90% ガルナッチャブランカ10%
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メンダール テルメ デ グイウ2021 【白】750ml
¥4,290
SOLD OUT
区画名テルメデグイウを名付けたシリーズワインです。2021年は平均的な降雨量に寒い冬、冷涼な夏、湿った収穫期を経ました。2区画で育ったマカベオを除梗し6日間醸しプレス、ステンレスタンクで2 ヶ月発酵、アンフォラで3 ヶ月熟成しました。輝きのある綺麗な黄金色、カリンやすりおろしリンゴ、オレンジの香り、複雑味のあるアタック、わずかな苦みと果実味に上質の甘さが特徴です。 品種:マカベオ 9月27日収穫/除梗後、6日間醸し、垂直式圧搾 ステンレスタンクで2 ヶ月間発酵 熟成 アンフォラで3 ヶ月間熟成/無濾過・無清澄/瓶詰め:2022年3月9日 ※写真は2020年です。
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メンダール テルメ デ グイウ1 2021【白】750ml
¥4,290
SOLD OUT
2021年は平均的な降雨量に寒い冬、冷涼な夏、湿った収穫期を経ました。2区画で育ったマカベオを除梗し4日間醸しプレス、ステンレスタンクで8 ヶ月発酵・熟成しました。オレンジを帯びた黄金色、伊予柑やママレード、マンダリンオレンジの香り、完熟した柑橘の甘酸っぱさと果実味のバランス良く、とても上質でアフターまでしっかりと旨味が詰まっています。 品種:マカベオ 9月20日収穫/除梗後、4日間醸し、垂直式圧搾 ステンレスタンクで8 ヶ月間発酵・熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2022年5月27日
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メンダール テルメ デ グイウ ラ プラナ2 2021【白】750ml
¥4,290
SOLD OUT
2021年は平均的な降雨量に寒い冬、冷涼な夏、湿った収穫期を経ました。2区画で育ったマカベオを除梗し4日間醸しプレス、ステンレスタンクで3 ヶ月発酵・熟成しサンスフルで瓶詰めしました。濃いグリーンイエロー色、ハッサクやグレープフルーツ、二十世紀梨や石のアロマ、爽やかなアタックに豊かなミネラルと心地よく拡がる柑橘の酸味が特徴です。 品種:マカベオ 9月18日収穫/除梗後、4日間醸し、垂直式圧搾 ステンレスタンクで3 ヶ月間発酵・熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2021年12月18日
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メンダール テルメ デ グイウ ラ プラナ5 2021【白】750ml
¥4,290
SOLD OUT
テルメデグイウ内のラプラナという区画と、テルメデグイウを北上した全く異なるエリアにある区画Abeuradorの2区画で育ったマカベオを除梗し4日間醸しプレス、ステンレスタンクで5 ヶ月発酵・熟成しサンスフルで瓶詰めしました。綺麗な黄金色、伊予柑やオレンジ、ライムの香り、まろやかで完熟した柑橘とオレンジピールのほろ苦さがアクセントとなっています。 品種:マカベオ 9月25日収穫/除梗後、4日間醸し、垂直式圧搾 ステンレスタンクで5 ヶ月間発酵・熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2022年2月
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メンダール テルメ デ ラウレアーノ B ロッチ2020 【赤】750ml
¥4,290
SOLD OUT
2020年は冬と春の雨の影響でカタルーニャ全体でミルデューの被害を受けた年でした。ラウレアーノが近年取得したテルメデグイウそばの平地の区画で育つ高樹齢カリニェナを除梗し15日醸しプレス、ステンレスタンクで3 ヶ月発酵し木樽で3 ヶ月熟成しました。濃いブラックガーネット色、カシスやブルーベリー、火打石の香り、まろやかなアタックにタンニン、カシスジャムのような果実味が感じられます。 品種:カリニェナ 2020年は冬と春の雨の影響でカタルーニャ全体でミルデューの被害を受けた年でした。ラウレアーノが近年取得したテルメデグイウそばの平地の区画で育つ高樹齢カリニェナを除梗し15日醸しプレス、ステンレスタンクで3 ヶ月発酵し木樽で3 ヶ月熟成しました。濃いブラックガーネット色、カシスやブルーベリー、火打石の香り、まろやかなアタックにタンニン、カシスジャムのような果実味が感じられます。
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メンダール トケ ロティ ロッチ2020【赤】750ml
¥4,290
SOLD OUT
2020年は冬と春の雨の影響でカタルーニャ全体でミルデューの被害を受けた年でした。コート・ロティと掛けたキュヴェ名です。2品種を除梗し10日間醸し後プレス、アンフォラで9 ヶ月発酵・熟成しました。濃いガーネット色、ブラックチェリーや甘草の香り、骨格のしっかりとしたアタックにボリューム感とほろ苦さが少し目立ち、タンニンや酸味、アフターは力強さが増します。 品種:テンプラニーリョ 90% ヴィオニエ10%(手摘み/ 10 ~ 15年) 9月収穫/除梗後、10日間醸し、水平式圧搾 スアンフォラで9 ヶ月間発酵・熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2021年6月22日
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メンダール テルメ デ ラウレアーノ3 ロッチ2021 【赤】750ml
¥4,290
SOLD OUT
21年は平均的な降雨量に寒い冬、冷涼な夏、湿った収穫期を経ました。 ラウレアーノが近年取得したテルメデグイウそばの平地の区画で育つ高樹齢カリニェナを除梗し12日間醸しプレス、ステンレスタンクで発酵、アンフォラで熟成しました。濃いめのブラックガーネット色、カシスジャムやプルーン、スミレ、マッシュルームの香り、甘みを感じるアタックに ジューシーな果実味とまろやかで上質な味わい、高品質な逸品です。 品種:カリニェナ100% 9月26日収穫/除梗後、12日間醸し、垂直式圧搾 ステンレスタンクで4 ヶ月発酵 熟成 アンフォラで6 ヶ月間熟成/無濾過・無清澄/瓶詰め:2020年7月19日
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メンダール トゥティフルッティ 2 ロッチ 2021【赤】750ml
¥4,290
SOLD OUT
トゥティフルッティはイタリア語で「すべての果物」という意味で、その名のとおり21年のすべてのブドウで造ったキュヴェです。カリニェナ、マカベオ、ガルナッチャを除梗し10日間醸しプレス、アンフォラで14 ヶ月発酵・熟成しました。淡いガーネット色、ザクロやトマト、きのこの香り、まろやかで角のない味わいで柔らかいタンニンと、おとなしいアフターがスーッとフェードアウトします。 品種:カリニェナ、マカベオ、ガルナッチャ 9月収穫/除梗後、10日間醸し、水平式・垂直式圧搾 アンフォラで14 ヶ月間発酵・熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2022年11月29日
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スクセス ヴィニコラ Prat エル プラット2020、2021【白】750ml
¥3,410
SOLD OUT
2020年 マカベオが植えられた粘土石灰土壌の区画名がキュヴェ名となっています。樹齢56年のマカベオを全房でステンレスタンクで5日醸し後、プレスしステンレスタンクで発酵・熟成しました。粘性のある淡いオレンジカラー、ピーチティーや黄桃、リンゴの香り、心地よいタンニンが拡がり果実味も良く、バランスの良い味わいでアフターにはピーチティーの香りが増します。 2021年 区画名がキュヴェ名で、コロナ禍でワインの消費が落ち込み大手カヴァ生産者からの買い付けキャンセルやコーペラティヴからの低価格での取引など不条理にサヨナラするためのマニフェストワインです。樹齢57年のマカベオを全房で5日醸し後、プレスしステンレスタンクで発酵・熟成しました。輝きのある淡いオレンジカラー、アップルティーの香り、果実と酸が拡がるオレンジワインです。
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スクセス ヴィニコラ エスペリエンシア パレリャーダ2021【白】750ml
¥3,080
SOLD OUT
プリオラートの醸造学校で出会った獣医志望のマリオナと実家がブドウ農家のアルベール、このキュヴェが初キュヴェであったため経験という意を冠しました。収穫して除梗した順にタンクへ入れ、醸し後プレスしステンレスタンクで発酵・熟成しました。カリンや梨、クミン、エスニックな香り、コクを感じるアタック、拡がるミネラル感とエキス感にほろ苦いオレンジピールがアクセントとなっています。 品種:パレリャーダ100% ワイナリー・スクセス・ヴィニコラ は、カタルーニャ州北部、DOコンカ・デ・バルベラに位置します。ヴェガ・アイシャーラ、セリェール・タランナ、ジョルディ・ロレンスとはまた異なる味筋とキャラクターを持つ生産者との出会いがありました。土着品種トレパットへの情熱は並々ならぬものがあり、かつて南仏のグルナッシュやロワールのピノドニスの品質と個性が見直されてきたように、この地でこれからトレパットが脚光を浴びるきっかけを造っていくであろう生産者の一人と確信しています。 タラゴナ県沿岸部と山間部(プリオラート)のちょうど中間に位置し、春先と秋には濃い霧が立ち込める独特のマイクロクライメイトです。近くには、ドラゴンを退治し生贄となったお姫様を救った勇者サン・ジョルディの伝説でよく知られるモンブランの城があります。これまで、この生産地にはワインをボトル詰めする生産家は少なく、コーペラティブや大きなカヴァ醸造所(フレシネやコドーニュなど)にブドウを販売する生産家がほとんどでした。 もともと獣医志望だったマリオナ・ヴェントレイと、ブドウ生産家出身のアルベール・カネラは、プリオラートのワイン醸造学校で知り合いました。卒業後、2011年にDOコンカ・デ・バルベラが、活動を休止していた1894創立のスペイン最古のワイン協同組合”Viver de Celleristes”の跡地を、青年起業家を対象にその醸造家のCo-Working スペースとしてレンタルを開始したのを機に、二人は若干20歳でワイナリー・スクセス・ヴィニコラを立ち上げます。 以来、パートナーとして醸造から経営、営業と全て50/50に分担しながらワイン造りを行っています。 ”スクセス”とは、カタルーニャ 語で「出来事」の意味です。彼らの造るワインの名前は、全て彼らの経験(体験・感情)に関係しています。ブドウは全てブドウ生産家のアルベールの家族から購入しています。畑に化学肥料や除草剤・殺虫剤が散布されることは一切ありません。栽培方法、収穫率など、マリオナとアルベールの希望に沿った方法で栽培され、そのブドウの中でも最高品質のものを厳選し、スクセスのワインを造っています。 地中海性気候と標高、石灰質土壌という恵まれた環境で育てられた果実に、なるべく手を加えず ワインに変化させていきます。 自生品種を重視し、白ワインにはパレリャーダ種、赤ワインにはトレパット種を使用。これまで トレパットは、色が薄く香りが 無いためカヴァ造り(特に淡い色のロゼ)に使われることが多く、銘醸ワインのための品種として注目を浴びることはありませんでした。マリオナとアルベールは古い畑を選び、その収穫率をさらに低く抑えることで凝縮感があり、香りが高く、個性的なトレパットのワインを造っています。醜いアヒルの子が美しい白鳥に変わるように、スクセス・ヴィニコラのトレパットは これまでのトレパットのイメージを大きく覆してくれました。 クリエイティブ・前向き・責任感があり、そして互いを尊重し合う彼らの姿勢が反映された将来性のあるワイナリーです。 ブドウ栽培は収穫量の低い古い畑を厳選し、かつ収穫率を低く抑えています。15 ~ 18haの畑からブドウを厳選しその平均収穫量は40 ~25hl/haに抑え、もちろん全て手摘みで収穫されます。厳しい選果を行い発酵は全て自然酵母。基本的にはSO2添加は無し、というワイン造りです。 白・ロゼ・赤共に彼らの明るいキャラクターが存分に反映された味わいです。太陽が燦燦と輝くこれからの季節にぴったりで、明るくてジューシーな果実味、柔らかで豊富なエキス、石灰土壌と高標高からもたらされる柔和な酸とミネラル。魚から肉まで料理を選ばないラインナップで口に含むと思わず笑顔がこぼれてしまうワイン達。また一人コンカ・デ・バルベラから素晴らしい生産者をご紹介させて頂きます。
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エセンシア・ルラル デ・ソル・ア・ソル アイレン ティナハ 2019 【オレンジ】750ml
¥3,080
SOLD OUT
この発揮酸が癖になる人に刺さる!刺さりまくる!! 独特の酸化、熟成香は他にはない個性。 畑の中のアンフォラに純粋にモストを入れただけのシンプルスタイル(6-9ヶ月) SO2フリー
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フリサック サング デ コルブ2018,2019【赤】750ml
¥4,180
SOLD OUT
【2018】 1938年の内戦の空爆で被害を受け苦しんだすべての人へのトリビュートワインでサングは血を表します。ガルナッチャ 2種とカリニェナを醸し後プレスし、ステンレスタンクで発酵、フードルで熟成し19年6月に瓶詰めしました。淡いガーネット色、フレッシュなフランボワーズ、ブラックチェリー、檜、杉の香り、ジューシーなアタックにしっかりとしたエキス感と力強さを感じます。 【2019】 ワイナリーのある町Corbera d'Ebreが被害を受けた1938年の内戦での空爆で苦しんだ人々へトリビュートワインでsangは血の意味です。ガルナッチャ 2種とカリニェナを醸し後、プレスしステンレスタンクで発酵、フードルで熟成し20年6月に瓶詰めしました。淡いガーネット色、ブラックチェリーや杉、炭の香り、湿った森の香り、アタックに心地よい酸味を感じます。 2018,2019共に品種:ガルナッチャペルーダ ガルナッチャティンタカリニェナ1/3づつ(手摘み) スペインDO Terr Altaテッラ・アルタは独立問題で世界に話題を呼んだカタルーニャ地方にあり、地方のカラーが強く、独立心・民族意識も強いです。バロセロナもありスペインでも裕福な地方であり、リオハと並んで有名なプリオラートがありますが、このテッラ・アルタというDOをご存知の人はそんなに多くはありません。 スペインナチュラルワインの第一人者、メンダールは実はこのCellerFrisachの直ぐ近くですが、テーブルワインなのでどうしても「Terra Alta」のDO名はあまり知られておりません。ですが、実は物凄い可能性のある地域です。基本的に地中海性気候ですが、山が多く標高の高い所に畑が多いので、高山気候の一面もあります。年間雨量400mmと無農薬にはうってつけの病気になりにくい気候です。このワイナリーはCorbera d’Ebreという小さな村にあります。1936 ~1939年のスペイン内戦で激しく空爆された事が有名で、その状況を忘れない様その跡地が観光化されており密かな観光地なのです。屋根が破壊された教会で沢山の催し物が開催されております。 1987年9月5日生まれのFrancesc Frisach(フランセスク・フリサック)は2008年からワインを造り始めました。彼の家は200 ~ 300年程前から元々は代々この地で比較的大きく農業を営んでおりました。ブドウだけでなく他の果物を無農薬で作り、50haという広い土地に20haのブドウ畑がありブドウはお父様の代は協同組合に売っておりました。果実の方は2003年前にbioの認証を受けております。Francescがタラゴナの農学部を卒業し、家業を手伝い始めた頃、折角ならブドウを売らずにワインを造ろう!と決意。そして色んなワインを飲み、美味しいワインはナチュラルワインだと感じ、独自で学びながら醸造学部にはいかずに独学で勉強しました。その中の師匠の1人にあのメンダールのLaureano(ラウレアーノ)も含まれております。 面白いのは下のクラスのカジュアルワインはポンプを使用しますが、上のクラスはポンプを使用しないで自然の重力だけで醸造します。プレス機も出来るだけ使用しません。基本的に上のクラスのワインはSO2を添加しません。どのワインを試飲しても生き生きとしており、まだこんな素晴らしいワインが日本に未輸入だったのには、吃驚!! 実は彼のワインのほとんどがアメリカで大人気、ほとんどアメリカに輸出され、ただでさえ足りないから日本まで回ってこなかったのです。が、ご縁がありまして、お陰様で日本へ入荷することとなりました。スーパー一押しのスペインワインです。とても感性の良い発想の素晴らしい若者です。今スペインではこう言う生産者がどんどん増えてきておりますが、Francescはその中でも断トツです。これからどんなワインを造ってくれるのか本当に楽しみな生産者です。彼には絶対に日本に来て頂きます。沢山の人にFrancescと会って頂きたい、今、スペインでは若い世代のナチュラルワインが要注意ですが、日本で近い将来そういう生産者のサロンを行いますね。
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フリサック レス アリファレス2020,2021【オレンジ】750ml
¥4,730
SOLD OUT
【2020】 カタルーニャ Corbera dʼEbre村、砂質土壌で育つ樹齢50年のガルナッチャグリを5日間の醸し後、プレスせずにフリーランジュースを500Lのフードルで発酵・熟成しサンスフルで瓶詰めしました。黄金オレンジカラー、洋ナシやアプリコット、マロングラッセ、リンゴジャムの香り、果実味とタンニンのマリアージュに拡がる旨味と完熟アプリコットの上質な味わいです。 【2021】 カタルーニャ Corbera dʼEbre村、砂質土壌で育つ樹齢50年のガルナッチャグリを5日間の醸し後、プレスせずにフリーランジュースを500Lのフードルで発酵・熟成しサンスフルで瓶詰めしました。夕焼けカラーのオレンジ色、洋ナシやすりおろしリンゴのアロマ、柔らかく穏やかなアタックに、ほんのりタンニンが心地よくすっきりとした味わいです。 2020,2021共に品種:ガルナッチャグリ100%(手摘み/平均50年) スペインDO Terr Altaテッラ・アルタは独立問題で世界に話題を呼んだカタルーニャ地方にあり、地方のカラーが強く、独立心・民族意識も強いです。バロセロナもありスペインでも裕福な地方であり、リオハと並んで有名なプリオラートがありますが、このテッラ・アルタというDOをご存知の人はそんなに多くはありません。 スペインナチュラルワインの第一人者、メンダールは実はこのCellerFrisachの直ぐ近くですが、テーブルワインなのでどうしても「Terra Alta」のDO名はあまり知られておりません。ですが、実は物凄い可能性のある地域です。基本的に地中海性気候ですが、山が多く標高の高い所に畑が多いので、高山気候の一面もあります。年間雨量400mmと無農薬にはうってつけの病気になりにくい気候です。このワイナリーはCorbera d’Ebreという小さな村にあります。1936 ~1939年のスペイン内戦で激しく空爆された事が有名で、その状況を忘れない様その跡地が観光化されており密かな観光地なのです。屋根が破壊された教会で沢山の催し物が開催されております。 1987年9月5日生まれのFrancesc Frisach(フランセスク・フリサック)は2008年からワインを造り始めました。彼の家は200 ~ 300年程前から元々は代々この地で比較的大きく農業を営んでおりました。ブドウだけでなく他の果物を無農薬で作り、50haという広い土地に20haのブドウ畑がありブドウはお父様の代は協同組合に売っておりました。果実の方は2003年前にbioの認証を受けております。Francescがタラゴナの農学部を卒業し、家業を手伝い始めた頃、折角ならブドウを売らずにワインを造ろう!と決意。そして色んなワインを飲み、美味しいワインはナチュラルワインだと感じ、独自で学びながら醸造学部にはいかずに独学で勉強しました。その中の師匠の1人にあのメンダールのLaureano(ラウレアーノ)も含まれております。 面白いのは下のクラスのカジュアルワインはポンプを使用しますが、上のクラスはポンプを使用しないで自然の重力だけで醸造します。プレス機も出来るだけ使用しません。基本的に上のクラスのワインはSO2を添加しません。どのワインを試飲しても生き生きとしており、まだこんな素晴らしいワインが日本に未輸入だったのには、吃驚!! 実は彼のワインのほとんどがアメリカで大人気、ほとんどアメリカに輸出され、ただでさえ足りないから日本まで回ってこなかったのです。が、ご縁がありまして、お陰様で日本へ入荷することとなりました。スーパー一押しのスペインワインです。とても感性の良い発想の素晴らしい若者です。今スペインではこう言う生産者がどんどん増えてきておりますが、Francescはその中でも断トツです。これからどんなワインを造ってくれるのか本当に楽しみな生産者です。彼には絶対に日本に来て頂きます。沢山の人にFrancescと会って頂きたい、今、スペインでは若い世代のナチュラルワインが要注意ですが、日本で近い将来そういう生産者のサロンを行いますね。
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フリサック ヴェルナッチャ 2019,2020【オレンジ】750ml
¥4,180
SOLD OUT
【2019】 カタルーニャ、19年は気候に恵まれ健康的なブドウが育った年で砂質土壌で育つ樹齢80年のガルナッチャブランカをステンレスタンクで5日間醸し後プレスせずフリーランジュースを500Lのフードルで発酵・熟成しました。グリーンイエロー色、金木犀や伊予柑、洋梨、若葉の香り、完熟した果実味が拡がるアタック、旨味が詰まったボリューム感のある上質な仕上がりです。 【2021】 21年は気候に恵まれ健康的なブドウが育った年で砂質土壌で育つ樹齢80年のガルナッチャブランカをステンレスタンクで5日醸し後プレスせずフリーランジュースを500Lのフードルで発酵・熟成しました。グリーンイエロー色、グレープフルーツやリンゴ、青竹の香り、完熟した甘みのある旨味が拡がり、味わい深く酸味とミネラルが溶け込んだドライな逸品です。 2019,2021共、品種:ガルナッチャブランカ100%(手摘み/平均80年) スペインDO Terr Altaテッラ・アルタは独立問題で世界に話題を呼んだカタルーニャ地方にあり、地方のカラーが強く、独立心・民族意識も強いです。バロセロナもありスペインでも裕福な地方であり、リオハと並んで有名なプリオラートがありますが、このテッラ・アルタというDOをご存知の人はそんなに多くはありません。 スペインナチュラルワインの第一人者、メンダールは実はこのCellerFrisachの直ぐ近くですが、テーブルワインなのでどうしても「Terra Alta」のDO名はあまり知られておりません。ですが、実は物凄い可能性のある地域です。基本的に地中海性気候ですが、山が多く標高の高い所に畑が多いので、高山気候の一面もあります。年間雨量400mmと無農薬にはうってつけの病気になりにくい気候です。このワイナリーはCorbera d’Ebreという小さな村にあります。1936 ~1939年のスペイン内戦で激しく空爆された事が有名で、その状況を忘れない様その跡地が観光化されており密かな観光地なのです。屋根が破壊された教会で沢山の催し物が開催されております。 1987年9月5日生まれのFrancesc Frisach(フランセスク・フリサック)は2008年からワインを造り始めました。彼の家は200 ~ 300年程前から元々は代々この地で比較的大きく農業を営んでおりました。ブドウだけでなく他の果物を無農薬で作り、50haという広い土地に20haのブドウ畑がありブドウはお父様の代は協同組合に売っておりました。果実の方は2003年前にbioの認証を受けております。Francescがタラゴナの農学部を卒業し、家業を手伝い始めた頃、折角ならブドウを売らずにワインを造ろう!と決意。そして色んなワインを飲み、美味しいワインはナチュラルワインだと感じ、独自で学びながら醸造学部にはいかずに独学で勉強しました。その中の師匠の1人にあのメンダールのLaureano(ラウレアーノ)も含まれております。 面白いのは下のクラスのカジュアルワインはポンプを使用しますが、上のクラスはポンプを使用しないで自然の重力だけで醸造します。プレス機も出来るだけ使用しません。基本的に上のクラスのワインはSO2を添加しません。どのワインを試飲しても生き生きとしており、まだこんな素晴らしいワインが日本に未輸入だったのには、吃驚!! 実は彼のワインのほとんどがアメリカで大人気、ほとんどアメリカに輸出され、ただでさえ足りないから日本まで回ってこなかったのです。が、ご縁がありまして、お陰様で日本へ入荷することとなりました。スーパー一押しのスペインワインです。とても感性の良い発想の素晴らしい若者です。今スペインではこう言う生産者がどんどん増えてきておりますが、Francescはその中でも断トツです。これからどんなワインを造ってくれるのか本当に楽しみな生産者です。彼には絶対に日本に来て頂きます。沢山の人にFrancescと会って頂きたい、今、スペインでは若い世代のナチュラルワインが要注意ですが、日本で近い将来そういう生産者のサロンを行いますね。
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フリサック ラ フォラダダ2021【白】750ml
¥3,740
SOLD OUT
2008年からDOテラ・アルタでワイン造りを始めたフランセスク・フリサックは農園で育ち独自の視点をもっていました。ガルナッチャブランカをステンレスタンクで14日醸し、プレスせずにフリーランジュースを発酵・熟成したオレンジワインです。黄色の強いグリーンイエロー色、ライチや白桃の香り、果実味が拡がるアタック、酸味控えめで完熟した旨味を感じる味わいです。 ガルナッチャブランカ100%(手摘み/平均27年) スペインDO Terr Altaテッラ・アルタは独立問題で世界に話題を呼んだカタルーニャ地方にあり、地方のカラーが強く、独立心・民族意識も強いです。バロセロナもありスペインでも裕福な地方であり、リオハと並んで有名なプリオラートがありますが、このテッラ・アルタというDOをご存知の人はそんなに多くはありません。 スペインナチュラルワインの第一人者、メンダールは実はこのCellerFrisachの直ぐ近くですが、テーブルワインなのでどうしても「Terra Alta」のDO名はあまり知られておりません。ですが、実は物凄い可能性のある地域です。基本的に地中海性気候ですが、山が多く標高の高い所に畑が多いので、高山気候の一面もあります。年間雨量400mmと無農薬にはうってつけの病気になりにくい気候です。このワイナリーはCorbera d’Ebreという小さな村にあります。1936 ~1939年のスペイン内戦で激しく空爆された事が有名で、その状況を忘れない様その跡地が観光化されており密かな観光地なのです。屋根が破壊された教会で沢山の催し物が開催されております。 1987年9月5日生まれのFrancesc Frisach(フランセスク・フリサック)は2008年からワインを造り始めました。彼の家は200 ~ 300年程前から元々は代々この地で比較的大きく農業を営んでおりました。ブドウだけでなく他の果物を無農薬で作り、50haという広い土地に20haのブドウ畑がありブドウはお父様の代は協同組合に売っておりました。果実の方は2003年前にbioの認証を受けております。Francescがタラゴナの農学部を卒業し、家業を手伝い始めた頃、折角ならブドウを売らずにワインを造ろう!と決意。そして色んなワインを飲み、美味しいワインはナチュラルワインだと感じ、独自で学びながら醸造学部にはいかずに独学で勉強しました。その中の師匠の1人にあのメンダールのLaureano(ラウレアーノ)も含まれております。 面白いのは下のクラスのカジュアルワインはポンプを使用しますが、上のクラスはポンプを使用しないで自然の重力だけで醸造します。プレス機も出来るだけ使用しません。基本的に上のクラスのワインはSO2を添加しません。どのワインを試飲しても生き生きとしており、まだこんな素晴らしいワインが日本に未輸入だったのには、吃驚!! 実は彼のワインのほとんどがアメリカで大人気、ほとんどアメリカに輸出され、ただでさえ足りないから日本まで回ってこなかったのです。が、ご縁がありまして、お陰様で日本へ入荷することとなりました。スーパー一押しのスペインワインです。とても感性の良い発想の素晴らしい若者です。今スペインではこう言う生産者がどんどん増えてきておりますが、Francescはその中でも断トツです。これからどんなワインを造ってくれるのか本当に楽しみな生産者です。彼には絶対に日本に来て頂きます。沢山の人にFrancescと会って頂きたい、今、スペインでは若い世代のナチュラルワインが要注意ですが、日本で近い将来そういう生産者のサロンを行いますね。
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フリサック ラブルネット ロサード2021【ロゼ】750ml
¥2,640
SOLD OUT
カタルーニャ、バルセロナから西へ170kmにあるCorbera dʼEbre村、ガルナッチャ 3種を8月最終週に収穫後、24時間醸してプレス、ステンレスタンクで発酵・熟成し22年1月に瓶詰めしました。鮮やかなアセロラ色のピンク、アプリコットやマンゴー、アメリカンチェリーの香り、口あたりよくスッキリとしたアタック、良質で味わい深く果実味あるドライな仕上がりです。 品種:ガルナッチャグリ40% ガルナッチャブラン30% ガルナッチャティンタ30%(手摘み/平均41年) スペインDO Terr Altaテッラ・アルタは独立問題で世界に話題を呼んだカタルーニャ地方にあり、地方のカラーが強く、独立心・民族意識も強いです。バロセロナもありスペインでも裕福な地方であり、リオハと並んで有名なプリオラートがありますが、このテッラ・アルタというDOをご存知の人はそんなに多くはありません。 スペインナチュラルワインの第一人者、メンダールは実はこのCellerFrisachの直ぐ近くですが、テーブルワインなのでどうしても「Terra Alta」のDO名はあまり知られておりません。ですが、実は物凄い可能性のある地域です。基本的に地中海性気候ですが、山が多く標高の高い所に畑が多いので、高山気候の一面もあります。年間雨量400mmと無農薬にはうってつけの病気になりにくい気候です。このワイナリーはCorbera d’Ebreという小さな村にあります。1936 ~1939年のスペイン内戦で激しく空爆された事が有名で、その状況を忘れない様その跡地が観光化されており密かな観光地なのです。屋根が破壊された教会で沢山の催し物が開催されております。 1987年9月5日生まれのFrancesc Frisach(フランセスク・フリサック)は2008年からワインを造り始めました。彼の家は200 ~ 300年程前から元々は代々この地で比較的大きく農業を営んでおりました。ブドウだけでなく他の果物を無農薬で作り、50haという広い土地に20haのブドウ畑がありブドウはお父様の代は協同組合に売っておりました。果実の方は2003年前にbioの認証を受けております。Francescがタラゴナの農学部を卒業し、家業を手伝い始めた頃、折角ならブドウを売らずにワインを造ろう!と決意。そして色んなワインを飲み、美味しいワインはナチュラルワインだと感じ、独自で学びながら醸造学部にはいかずに独学で勉強しました。その中の師匠の1人にあのメンダールのLaureano(ラウレアーノ)も含まれております。 面白いのは下のクラスのカジュアルワインはポンプを使用しますが、上のクラスはポンプを使用しないで自然の重力だけで醸造します。プレス機も出来るだけ使用しません。基本的に上のクラスのワインはSO2を添加しません。どのワインを試飲しても生き生きとしており、まだこんな素晴らしいワインが日本に未輸入だったのには、吃驚!! 実は彼のワインのほとんどがアメリカで大人気、ほとんどアメリカに輸出され、ただでさえ足りないから日本まで回ってこなかったのです。が、ご縁がありまして、お陰様で日本へ入荷することとなりました。スーパー一押しのスペインワインです。とても感性の良い発想の素晴らしい若者です。今スペインではこう言う生産者がどんどん増えてきておりますが、Francescはその中でも断トツです。これからどんなワインを造ってくれるのか本当に楽しみな生産者です。彼には絶対に日本に来て頂きます。沢山の人にFrancescと会って頂きたい、今、スペインでは若い世代のナチュラルワインが要注意ですが、日本で近い将来そういう生産者のサロンを行いますね。
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フリサック ラブルネット ブランカ 2021【白】750ml
¥2,640
SOLD OUT
Corbera dʼEbre村、この地の燕Abrunetの自由さをワインで表現しています。ガルナッチャブランカを8月最終週に収穫後、24時間醸してプレス、ステンレスタンクで発酵・熟成し22年1月に瓶詰めしました。クリアなグリーンイエロー色、グレープフルーツや文旦、セルフィーユ香、シャープな味わいのアタック、温度が上がると柑橘の香りが増すコスパの高い仕上がりです。 品種:ガルナッチャブランカ100%(手摘み/平均23年) スペインDO Terr Altaテッラ・アルタは独立問題で世界に話題を呼んだカタルーニャ地方にあり、地方のカラーが強く、独立心・民族意識も強いです。バロセロナもありスペインでも裕福な地方であり、リオハと並んで有名なプリオラートがありますが、このテッラ・アルタというDOをご存知の人はそんなに多くはありません。 スペインナチュラルワインの第一人者、メンダールは実はこのCellerFrisachの直ぐ近くですが、テーブルワインなのでどうしても「Terra Alta」のDO名はあまり知られておりません。ですが、実は物凄い可能性のある地域です。基本的に地中海性気候ですが、山が多く標高の高い所に畑が多いので、高山気候の一面もあります。年間雨量400mmと無農薬にはうってつけの病気になりにくい気候です。このワイナリーはCorbera d’Ebreという小さな村にあります。1936 ~1939年のスペイン内戦で激しく空爆された事が有名で、その状況を忘れない様その跡地が観光化されており密かな観光地なのです。屋根が破壊された教会で沢山の催し物が開催されております。 1987年9月5日生まれのFrancesc Frisach(フランセスク・フリサック)は2008年からワインを造り始めました。彼の家は200 ~ 300年程前から元々は代々この地で比較的大きく農業を営んでおりました。ブドウだけでなく他の果物を無農薬で作り、50haという広い土地に20haのブドウ畑がありブドウはお父様の代は協同組合に売っておりました。果実の方は2003年前にbioの認証を受けております。Francescがタラゴナの農学部を卒業し、家業を手伝い始めた頃、折角ならブドウを売らずにワインを造ろう!と決意。そして色んなワインを飲み、美味しいワインはナチュラルワインだと感じ、独自で学びながら醸造学部にはいかずに独学で勉強しました。その中の師匠の1人にあのメンダールのLaureano(ラウレアーノ)も含まれております。 面白いのは下のクラスのカジュアルワインはポンプを使用しますが、上のクラスはポンプを使用しないで自然の重力だけで醸造します。プレス機も出来るだけ使用しません。基本的に上のクラスのワインはSO2を添加しません。どのワインを試飲しても生き生きとしており、まだこんな素晴らしいワインが日本に未輸入だったのには、吃驚!! 実は彼のワインのほとんどがアメリカで大人気、ほとんどアメリカに輸出され、ただでさえ足りないから日本まで回ってこなかったのです。が、ご縁がありまして、お陰様で日本へ入荷することとなりました。スーパー一押しのスペインワインです。とても感性の良い発想の素晴らしい若者です。今スペインではこう言う生産者がどんどん増えてきておりますが、Francescはその中でも断トツです。これからどんなワインを造ってくれるのか本当に楽しみな生産者です。彼には絶対に日本に来て頂きます。沢山の人にFrancescと会って頂きたい、今、スペインでは若い世代のナチュラルワインが要注意ですが、日本で近い将来そういう生産者のサロンを行いますね。
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ヴェガ ・アイシャーラ アンセストラル ファ セレ 2020【白発泡】750ml
¥3,520
SOLD OUT
ファセレとはカタルーニャで北風を意味するスラングでこの風が畑をミルデューなどから守ってくれます。通常はマカベオで造りますがミルデュー被害のためチャレッロを使用しました。濃い黄金色、泡は細かくグラスの中で消える微発砲で柑橘の白い皮やペパーミント、ディルの香り、細かな泡がクリーミーに感じられピールのほろ苦さ、柑橘の心地の良い酸がアフターまで残ります。 品種:チャレッロ
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ヴェガ アイシャーラ エマ シラー 2019 【赤】750ml
¥4,400
SOLD OUT
冬はよく雨が降り、夏のブドウが熟す時期はとてもドライでした。シラーを除梗し14日間醸し プレス後、毎日のピジャージュと3日に1度のルモンタージュを行いながらセメントタンクで発酵、アンフォラと木樽で熟成しました。 紫の強いブラックガーネット色、ブルーベリーやいちごジャム、スモーキーな香りで果実味豊か。完熟した甘さと柔らかく上品なタンニンがジューシーな仕上がりです。 輸入元より DOコンカデバルベラの女性醸造家エヴァが営むヴェガ・アイシャーラ、ワイナリー名の由 来は彼女の父の姓(Vega)と母の姓(Aixalà)を合わせたものです。 カタルーニャのナチュラルワインの第一人者といえば、タラゴナのメンダール、DOコンカデ バルベラのエスコーダ、ジョルディロレンス等の名前があがってくると思います。彼女との出 会いはそんなメンダール、エスコーダが音頭をとって毎年夏に開催されていますサロン H2O(Vegetal)での2017年。 ジョルディロレンスのブースを訪ねて色々話を伺っていると 『彼女のワインも飲んでみてよ。一緒に白のマグナム限定キュヴェも造っているんだ』と隣 のブースを勧めてくれた事がきっかけでした。 翌年2018年6月、初めてのボデガ訪問。道中、どこまで登って行くんだ?というぐらい 山道を上り続け到着した村は、斜面に無理やり造ったような、人が一切歩いていな い、静かな静かな小さな小さな山村。 ドアをノックして出てきた彼女は、恥ずかしそうに微笑み『まさか本当に日本からきてくれるなんて!』と、訪問を本当に喜んでくれました。 まずは彼女のトラックに乗り込み畑をまわったのですが、その景観の美しさに目を奪われ、静けさに感動し、スレート土壌を開墾した彼女たちの努力に感嘆したのでした。 ボデガの歴史は2003年から始まります。かつて祖父がワイン造りを行っていた土地、そこは長年の間放置されていたのですが、エヴァと彼女の父ホセの二人はこの土地でブドウ造りを復活させる決心をします。そこはエヴァが幼少時育った場所であり、かつては伝統的な製法で祖父がワインを造っていた土地、二人にとってはこの土地を守ること、ブドウ栽培・ワイン造りを復活させることは長年の夢なのでした。もちろん彼女たちはこの土地がブドウ栽培にとってスペシャルな土地だという事もよく理解していました。 しかしその実現は非常に困難を伴うものでした。ボデガの復活はまず標高850 ~ 900mの急勾配斜面を開墾して800本のブドウの苗を植樹するところから始まります。2004年にはさらに1000本植樹、2006年までの3年間でとても人が開墾できるとは思えないこの山頂の荒野を開墾して徐々に現在の10haの畑をつくっていきます。 今では写真のように美しい景観をバックにすり鉢・テラス状に整備されております。 もちろん初年度2003年からビオロジック栽培を貫いております。 コンカデバルベラの平野部とプリオラートのちょうど間、モンサン山脈の標高850 ~ 900mの急勾配にブドウは植樹されており、直線距離7km先は銘醸地プリオラートです。土壌はそのプリオラートと同じネラル豊富なスレート土壌(粘板岩)。この地で稀少な雨はスレートを伝って地中深く落ち、ブドウの根はわずかな水分と養分を求めて深く伸びるため、独特のミネラル、凝縮感があるワインができます。また、反射作用も強く、光合成やブドウの成熟に大変良い効果をもたらしてくれます。 高標高に加えて、気候は大陸性気候で年間を通して雨が非常に少なく(平均約330ml/年)、四方を山に囲まれているので乾いた風が吹きます。ベト病の心配がない素晴らしい立地です。 さらに昼と夜の寒暖差は非常に大きく(例年、夏は最高33度、最低は15 ~ 18度)、酸を残しながらゆっくりとブドウが熟し実っていきます。 彼女のワイン達は全て“エマ”という彼女の娘の名前を冠したワイン達です。10haの畑がありますのでキュヴェ数は実は10種類を超えるのですが、このエマシリーズは、清澄・濾過・亜硫酸添加を一切行わいないフランスでいうところのヴァンナチュールスタイルです。白はマセラシオン、赤はアンフォラで熟成させる拘りも持ち、素直で美しい果実味、しなやかな酸に柔らかなミネラルが特徴的です。 偉大なテロワールと繊細、真摯かつ膨大な努力が生んだ彼女のワイン。 ブルタルやジャメ、グラスカといったバルセロナのモダンなワインバーやレストランで、この夏非常に多くの彼女のワインが愛用されているのを見ると、壮観な畑の景色と親子の充実した笑顔が思い出されます。
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ヴェガ アイシャーラ エマ ヴィラノヴァ デ プラデス2018【赤】750ml
¥3,740
SOLD OUT
キュヴェ名はワイナリーと畑のある村の名前です。カリニェナとマルセランを除梗し、セメントタンクで14日間醸し後プレス、セメントタンクで毎日2回のピジャージュやルモンタージュを行いながら発酵・熟成しました。しっかり濃いブラックガーネット色、カシスやザクロ、杉や黒コショウのアロマ、ジューシーな味わいでタンニン、ミネラルのバランスよく中程度のアフターが続きます。
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ヴェガ アイシャーラ エマ ガルナッチャ&カベルネソーヴィニヨン2019 【赤】750ml
¥4,400
SOLD OUT
19年は夏の暑さと乾燥でアルコール度数が高めに仕上がりました。 除梗し14日間醸しプレス後、毎日のピジャージュと3日に1度のルモンタージュを行いながら セメントタンクで発酵し、アンフォラと木樽で熟成しました。 紫がかったガーネット色、カシスやフランボワーズ、湿った森の香り、熟した甘みや チョコレートの濃厚さが拡がり、タンニンや渋みが程よくアフターまで長く続きます。 輸入元より DOコンカデバルベラの女性醸造家エヴァが営むヴェガ・アイシャーラ、ワイナリー名の由 来は彼女の父の姓(Vega)と母の姓(Aixalà)を合わせたものです。 カタルーニャのナチュラルワインの第一人者といえば、タラゴナのメンダール、DOコンカデ バルベラのエスコーダ、ジョルディロレンス等の名前があがってくると思います。彼女との出 会いはそんなメンダール、エスコーダが音頭をとって毎年夏に開催されていますサロン H2O(Vegetal)での2017年。 ジョルディロレンスのブースを訪ねて色々話を伺っていると 『彼女のワインも飲んでみてよ。一緒に白のマグナム限定キュヴェも造っているんだ』と隣 のブースを勧めてくれた事がきっかけでした。 翌年2018年6月、初めてのボデガ訪問。道中、どこまで登って行くんだ?というぐらい 山道を上り続け到着した村は、斜面に無理やり造ったような、人が一切歩いていな い、静かな静かな小さな小さな山村。 ドアをノックして出てきた彼女は、恥ずかしそうに微笑み『まさか本当に日本からきてくれるなんて!』と、訪問を本当に喜んでくれました。 まずは彼女のトラックに乗り込み畑をまわったのですが、その景観の美しさに目を奪われ、静けさに感動し、スレート土壌を開墾した彼女たちの努力に感嘆したのでした。 ボデガの歴史は2003年から始まります。かつて祖父がワイン造りを行っていた土地、そこは長年の間放置されていたのですが、エヴァと彼女の父ホセの二人はこの土地でブドウ造りを復活させる決心をします。そこはエヴァが幼少時育った場所であり、かつては伝統的な製法で祖父がワインを造っていた土地、二人にとってはこの土地を守ること、ブドウ栽培・ワイン造りを復活させることは長年の夢なのでした。もちろん彼女たちはこの土地がブドウ栽培にとってスペシャルな土地だという事もよく理解していました。 しかしその実現は非常に困難を伴うものでした。ボデガの復活はまず標高850 ~ 900mの急勾配斜面を開墾して800本のブドウの苗を植樹するところから始まります。2004年にはさらに1000本植樹、2006年までの3年間でとても人が開墾できるとは思えないこの山頂の荒野を開墾して徐々に現在の10haの畑をつくっていきます。 今では写真のように美しい景観をバックにすり鉢・テラス状に整備されております。 もちろん初年度2003年からビオロジック栽培を貫いております。 コンカデバルベラの平野部とプリオラートのちょうど間、モンサン山脈の標高850 ~ 900mの急勾配にブドウは植樹されており、直線距離7km先は銘醸地プリオラートです。土壌はそのプリオラートと同じネラル豊富なスレート土壌(粘板岩)。この地で稀少な雨はスレートを伝って地中深く落ち、ブドウの根はわずかな水分と養分を求めて深く伸びるため、独特のミネラル、凝縮感があるワインができます。また、反射作用も強く、光合成やブドウの成熟に大変良い効果をもたらしてくれます。 高標高に加えて、気候は大陸性気候で年間を通して雨が非常に少なく(平均約330ml/年)、四方を山に囲まれているので乾いた風が吹きます。ベト病の心配がない素晴らしい立地です。 さらに昼と夜の寒暖差は非常に大きく(例年、夏は最高33度、最低は15 ~ 18度)、酸を残しながらゆっくりとブドウが熟し実っていきます。 彼女のワイン達は全て“エマ”という彼女の娘の名前を冠したワイン達です。10haの畑がありますのでキュヴェ数は実は10種類を超えるのですが、このエマシリーズは、清澄・濾過・亜硫酸添加を一切行わいないフランスでいうところのヴァンナチュールスタイルです。白はマセラシオン、赤はアンフォラで熟成させる拘りも持ち、素直で美しい果実味、しなやかな酸に柔らかなミネラルが特徴的です。 偉大なテロワールと繊細、真摯かつ膨大な努力が生んだ彼女のワイン。 ブルタルやジャメ、グラスカといったバルセロナのモダンなワインバーやレストランで、この夏非常に多くの彼女のワインが愛用されているのを見ると、壮観な畑の景色と親子の充実した笑顔が思い出されます。
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ヴェガ アイシャーラ エマ アルバリーニョ&リースリング2020 【オレンジ】750ml
¥4,400
SOLD OUT
20年1月の積雪で土中に水分が保たれた状態で春を迎えましたが6 月の雨が影響し収量35%減となりました。除梗し各品種ごとに醸し 後ステンレスタンクで別々に発酵・熟成、アッサンブラージュしまし た。濁る淡いグリーンゴールド色、完熟みかんや金柑シロップ漬け、 フローラルな香り、果実感のあるママレードに心地よく拡がる程良い酸、わずかなタンニンもアクセントとなる充実したアフターです。 DOコンカデバルベラの女性醸造家エヴァが営むヴェガ・アイシャーラ、ワイナリー名の由 来は彼女の父の姓(Vega)と母の姓(Aixalà)を合わせたものです。 カタルーニャのナチュラルワインの第一人者といえば、タラゴナのメンダール、DOコンカデ バルベラのエスコーダ、ジョルディロレンス等の名前があがってくると思います。彼女との出 会いはそんなメンダール、エスコーダが音頭をとって毎年夏に開催されていますサロン H2O(Vegetal)での2017年。 ジョルディロレンスのブースを訪ねて色々話を伺っていると 『彼女のワインも飲んでみてよ。一緒に白のマグナム限定キュヴェも造っているんだ』と隣 のブースを勧めてくれた事がきっかけでした。 翌年2018年6月、初めてのボデガ訪問。道中、どこまで登って行くんだ?というぐらい 山道を上り続け到着した村は、斜面に無理やり造ったような、人が一切歩いていな い、静かな静かな小さな小さな山村。 ドアをノックして出てきた彼女は、恥ずかしそうに微笑み『まさか本当に日本からきてくれるなんて!』と、訪問を本当に喜んでくれました。 まずは彼女のトラックに乗り込み畑をまわったのですが、その景観の美しさに目を奪われ、静けさに感動し、スレート土壌を開墾した彼女たちの努力に感嘆したのでした。 ボデガの歴史は2003年から始まります。かつて祖父がワイン造りを行っていた土地、そこは長年の間放置されていたのですが、エヴァと彼女の父ホセの二人はこの土地でブドウ造りを復活させる決心をします。そこはエヴァが幼少時育った場所であり、かつては伝統的な製法で祖父がワインを造っていた土地、二人にとってはこの土地を守ること、ブドウ栽培・ワイン造りを復活させることは長年の夢なのでした。もちろん彼女たちはこの土地がブドウ栽培にとってスペシャルな土地だという事もよく理解していました。 しかしその実現は非常に困難を伴うものでした。ボデガの復活はまず標高850 ~ 900mの急勾配斜面を開墾して800本のブドウの苗を植樹するところから始まります。2004年にはさらに1000本植樹、2006年までの3年間でとても人が開墾できるとは思えないこの山頂の荒野を開墾して徐々に現在の10haの畑をつくっていきます。 今では写真のように美しい景観をバックにすり鉢・テラス状に整備されております。 もちろん初年度2003年からビオロジック栽培を貫いております。 コンカデバルベラの平野部とプリオラートのちょうど間、モンサン山脈の標高850 ~ 900mの急勾配にブドウは植樹されており、直線距離7km先は銘醸地プリオラートです。土壌はそのプリオラートと同じネラル豊富なスレート土壌(粘板岩)。この地で稀少な雨はスレートを伝って地中深く落ち、ブドウの根はわずかな水分と養分を求めて深く伸びるため、独特のミネラル、凝縮感があるワインができます。また、反射作用も強く、光合成やブドウの成熟に大変良い効果をもたらしてくれます。 高標高に加えて、気候は大陸性気候で年間を通して雨が非常に少なく(平均約330ml/年)、四方を山に囲まれているので乾いた風が吹きます。ベト病の心配がない素晴らしい立地です。 さらに昼と夜の寒暖差は非常に大きく(例年、夏は最高33度、最低は15 ~ 18度)、酸を残しながらゆっくりとブドウが熟し実っていきます。 彼女のワイン達は全て“エマ”という彼女の娘の名前を冠したワイン達です。10haの畑がありますのでキュヴェ数は実は10種類を超えるのですが、このエマシリーズは、清澄・濾過・亜硫酸添加を一切行わいないフランスでいうところのヴァンナチュールスタイルです。白はマセラシオン、赤はアンフォラで熟成させる拘りも持ち、素直で美しい果実味、しなやかな酸に柔らかなミネラルが特徴的です。 偉大なテロワールと繊細、真摯かつ膨大な努力が生んだ彼女のワイン。 ブルタルやジャメ、グラスカといったバルセロナのモダンなワインバーやレストランで、この夏非常に多くの彼女のワインが愛用されているのを見ると、壮観な畑の景色と親子の充実した笑顔が思い出されます。
・実店舗も販売しておりますので、タイミングにより注文をキャンセルさせていただく可能性がございます。
・環境保護のためダンボールなどの梱包資材の再利用をさせていただく場合がございます。
ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
20歳未満の方への酒類の販売はいたしません。