NEWS
6/1オーストリアよりナチュラルジュース新着入荷
6/2 フランスよりドメーヌガングランジェ、ボエム新着入荷
6/8 フランスよりマス・クトゥル(ラングドック)入荷
6/10 フランスよりフィリップ ジャンボン セレクション ユンヌ トランシュ入荷
6/15フランスよりピエール・ギヨン・ピアーズ(ラングドック)日本初入荷
6/18フランスよりラ・クーレ・ダンブロジア新着入荷しました
おすすめワイン
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ロスタル ザンブル2020 【赤】750ml
¥3,850
SOLD OUT
” デュラヴェル” に 79 年に植樹したマルベックと” ルトゥール” に 79 年と 85 年に植樹したマルベックを全房で軽く破砕し醸しプレス、ト ロンコニック樽で発酵後、古樽で熟成し 21 年 9 月に瓶詰めしまし た。真っ黒に近い濃いガーネット色、山ぶどうやブルーベリー、カシ ス、湿った土の香り、拡がりのあるアタックに若さとフレッシュ感、丸 みのあるタンニンがボリュームを増してくれます。 品種:オーセロワ(マルベック)100%
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ロスタル イラリウス 2018【赤】750ml
¥4,400
SOLD OUT
50%収量が減ったため、買いブドウのカベルネフランを主体に混 植の地ブドウを全房でマセラシオンカルボニック後プレス、ステン レスタンクで発酵後、古樽で熟成しサンスフルで瓶詰めしました。 濁りのある淡いガーネット色、イチゴジャム、アメリカンチェリー、甘 いベリー香、柔らかくシルキーな口あたりで丸みのあるタンニンが 心地よい上品な仕上がりです。 品種:カベルネ・フラン他 2015年7月、フランス南西地方コートデュデュラスから山道を抜け東南東へ80km車を走らせ、ロット川 流域のカオール地方に入りました。その小高い丘の上にロスタルの造り手Louis Perotルイ・ペロの自宅兼 醸造所があります。車から降りた瞬間、風が強いところだと感じたことを記憶しています。家から出て来る やいなや、挨拶もそこそこに自分がヴィニュロンになったわけや自身の持つ畑の事を矢継ぎ早に説明してく れました。 彼は大学卒業後、パリのガリマール出版社というフランスを代表する文学の出版社で小説の編集者と して働いていました。しかし2012年に他の出版社で働いていた妻のシャルロットと、自然により近い生活を したいと一念発起しヴィニュロンになることを決意、ボーヌの醸造学校に通います。修了後、研修先に選 んだのはカオールのナチュラルワインの造り手シモン・ビュッセのところでした。そこで彼の哲学と仕事をしっか りと学び、自分も果実味と冷涼感を両立させるエレガントスタイルのワイン造りへの意思を固めていきま す。そして約一年の時が経ったある日、独立への想いを告げました。するとシモンはルイの門出に自分の 畑の一部を彼に譲ってくれたのです。シュドウエスト出身の彼にとってこの地方で畑を手に入れることは 願ってもないチャンスでした。また、この自然環境こそが、妻と共にこれからの人生を過ごすのに最適だと 確信しました。 現在はデュラベル、バラン、プレイサックという3つのコミューンに合計2haの畑を所有し、その95%がオーセロワ(マルベック)、残りはメルローの畑です。また、 2016年からはピュイレヴェックと呼ばれるコミューンにも畑を取得し、生産本数も増えております。 土壌はコミューンによって多少の違いはありますが、主に酸化鉄を含む赤土と粘土石灰が混じっており、そのコミューンごとに収穫・醸造をしていくのが彼のス タイルです。例えば粘土の多い場所で採れたオーセロワ(マルベック)は重くなりがちなのでマセラシオンカルボニックを行い軽くてフルーティなスタイルに、砂の多い 場所で採れたものは除梗してから発酵させて凝縮感のあるスタイルにするといった工夫をしています。 オーセロワ(マルベック)はブドウの皮が厚く、タンニンを多く抽出し収斂性が強いワインになることが多い品種です。しかし、彼はそのスタイルではなく、果実味 がありながらエレガントで冷涼感のあるワイン造りを目指しているため、必要以上のエキスとタンニンの抽出は行いません。 発酵が終わると少し醸造所から離れた洞窟の中でゆっくりと熟成させ、ブドウ本来の旨みを伝えるために無濾過・無清澄・SO2無添加で瓶詰めします。 私たちにもその洞窟の中を案内してくれましたが、電気が通っていないのでなんとロウソクを持ちながらの移動でした。中は夏にもかかわらずひんやりとしてお り、温度が安定しているのでワインの熟成には最適な場所だと感じました。 こうして出来上がったワインはピュアでフレッシュな果実味に溢れ、冷涼感のある酸がワインの骨格を造りだす素晴らしい仕上がりです。ルイ曰く、昔からここに 住む老人たちからも「本来のカオールの味だ!」と好評のようです。 まだまだ慣行農法の多いカオールの地で「自然と向き合い、カオールのテロワールの味がダイレクトに伝わるエレガントなワインを造る!」と熱く語るルイ・ペロ。 南西地方で造られるナチュラルワインの素晴らしさを是非感じ取っていただければと思います。 2017年にはピノノワール、シュナンブランなども植樹したそうで、今後はこれらの品種の新しいキュヴェもご紹介できる予定です。
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ロスタル レトリユ2020【赤】750ml
¥4,400
SOLD OUT
パーセル”プレイサック”で育つ樹齢 31 年のメルロー、20 年は熱い年で例年より早く収穫をしました。除梗し醸し後プレス、ステンレスタンクでルモンタージュを施しながら発酵、古樽で熟成し 21 年 9 月 に SO2 無添加で瓶詰めしました。黒色の強いガーネット色の外観、 23 年 1 月の試飲時にはまだ閉じた印象を受けますがカシスやザク ロの香りを感じます。 品種:メルロー 2015年7月、フランス南西地方コートデュデュラスから山道を抜け東南東へ80km車を走らせ、ロット川 流域のカオール地方に入りました。その小高い丘の上にロスタルの造り手Louis Perotルイ・ペロの自宅兼 醸造所があります。車から降りた瞬間、風が強いところだと感じたことを記憶しています。家から出て来る やいなや、挨拶もそこそこに自分がヴィニュロンになったわけや自身の持つ畑の事を矢継ぎ早に説明してく れました。 彼は大学卒業後、パリのガリマール出版社というフランスを代表する文学の出版社で小説の編集者と して働いていました。しかし2012年に他の出版社で働いていた妻のシャルロットと、自然により近い生活を したいと一念発起しヴィニュロンになることを決意、ボーヌの醸造学校に通います。修了後、研修先に選 んだのはカオールのナチュラルワインの造り手シモン・ビュッセのところでした。そこで彼の哲学と仕事をしっか りと学び、自分も果実味と冷涼感を両立させるエレガントスタイルのワイン造りへの意思を固めていきま す。そして約一年の時が経ったある日、独立への想いを告げました。するとシモンはルイの門出に自分の 畑の一部を彼に譲ってくれたのです。シュドウエスト出身の彼にとってこの地方で畑を手に入れることは 願ってもないチャンスでした。また、この自然環境こそが、妻と共にこれからの人生を過ごすのに最適だと 確信しました。 現在はデュラベル、バラン、プレイサックという3つのコミューンに合計2haの畑を所有し、その95%がオーセロワ(マルベック)、残りはメルローの畑です。また、 2016年からはピュイレヴェックと呼ばれるコミューンにも畑を取得し、生産本数も増えております。 土壌はコミューンによって多少の違いはありますが、主に酸化鉄を含む赤土と粘土石灰が混じっており、そのコミューンごとに収穫・醸造をしていくのが彼のス タイルです。例えば粘土の多い場所で採れたオーセロワ(マルベック)は重くなりがちなのでマセラシオンカルボニックを行い軽くてフルーティなスタイルに、砂の多い 場所で採れたものは除梗してから発酵させて凝縮感のあるスタイルにするといった工夫をしています。 オーセロワ(マルベック)はブドウの皮が厚く、タンニンを多く抽出し収斂性が強いワインになることが多い品種です。しかし、彼はそのスタイルではなく、果実味 がありながらエレガントで冷涼感のあるワイン造りを目指しているため、必要以上のエキスとタンニンの抽出は行いません。 発酵が終わると少し醸造所から離れた洞窟の中でゆっくりと熟成させ、ブドウ本来の旨みを伝えるために無濾過・無清澄・SO2無添加で瓶詰めします。 私たちにもその洞窟の中を案内してくれましたが、電気が通っていないのでなんとロウソクを持ちながらの移動でした。中は夏にもかかわらずひんやりとしてお り、温度が安定しているのでワインの熟成には最適な場所だと感じました。 こうして出来上がったワインはピュアでフレッシュな果実味に溢れ、冷涼感のある酸がワインの骨格を造りだす素晴らしい仕上がりです。ルイ曰く、昔からここに 住む老人たちからも「本来のカオールの味だ!」と好評のようです。 まだまだ慣行農法の多いカオールの地で「自然と向き合い、カオールのテロワールの味がダイレクトに伝わるエレガントなワインを造る!」と熱く語るルイ・ペロ。 南西地方で造られるナチュラルワインの素晴らしさを是非感じ取っていただければと思います。 2017年にはピノノワール、シュナンブランなども植樹したそうで、今後はこれらの品種の新しいキュヴェもご紹介できる予定です。
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ロスタル シィユー 2020 【赤】750ml
¥4,400
SOLD OUT
”バランデュラヴェル”に 79 年に植樹したマルベックと、”プレイサッ ク” に 89 年に植樹したメルローをプレス後グラスファイバーで発 酵、古樽で熟成し 21 年 9 月にサンスフルで瓶詰めしました。輝きあ る紫の強い濃いガーネット色、カシスやプルーン、ブルーベリー、胡 椒の香り、アタックにはタンニンとフレッシュさが感じられ、旨味が 溶け込んだエッセンスから今後の膨らみが期待できます。 品種:オーセロワ 、メルロー 2015年7月、フランス南西地方コートデュデュラスから山道を抜け東南東へ80km車を走らせ、ロット川 流域のカオール地方に入りました。その小高い丘の上にロスタルの造り手Louis Perotルイ・ペロの自宅兼 醸造所があります。車から降りた瞬間、風が強いところだと感じたことを記憶しています。家から出て来る やいなや、挨拶もそこそこに自分がヴィニュロンになったわけや自身の持つ畑の事を矢継ぎ早に説明してく れました。 彼は大学卒業後、パリのガリマール出版社というフランスを代表する文学の出版社で小説の編集者と して働いていました。しかし2012年に他の出版社で働いていた妻のシャルロットと、自然により近い生活を したいと一念発起しヴィニュロンになることを決意、ボーヌの醸造学校に通います。修了後、研修先に選 んだのはカオールのナチュラルワインの造り手シモン・ビュッセのところでした。そこで彼の哲学と仕事をしっか りと学び、自分も果実味と冷涼感を両立させるエレガントスタイルのワイン造りへの意思を固めていきま す。そして約一年の時が経ったある日、独立への想いを告げました。するとシモンはルイの門出に自分の 畑の一部を彼に譲ってくれたのです。シュドウエスト出身の彼にとってこの地方で畑を手に入れることは 願ってもないチャンスでした。また、この自然環境こそが、妻と共にこれからの人生を過ごすのに最適だと 確信しました。 現在はデュラベル、バラン、プレイサックという3つのコミューンに合計2haの畑を所有し、その95%がオーセロワ(マルベック)、残りはメルローの畑です。また、 2016年からはピュイレヴェックと呼ばれるコミューンにも畑を取得し、生産本数も増えております。 土壌はコミューンによって多少の違いはありますが、主に酸化鉄を含む赤土と粘土石灰が混じっており、そのコミューンごとに収穫・醸造をしていくのが彼のス タイルです。例えば粘土の多い場所で採れたオーセロワ(マルベック)は重くなりがちなのでマセラシオンカルボニックを行い軽くてフルーティなスタイルに、砂の多い 場所で採れたものは除梗してから発酵させて凝縮感のあるスタイルにするといった工夫をしています。 オーセロワ(マルベック)はブドウの皮が厚く、タンニンを多く抽出し収斂性が強いワインになることが多い品種です。しかし、彼はそのスタイルではなく、果実味 がありながらエレガントで冷涼感のあるワイン造りを目指しているため、必要以上のエキスとタンニンの抽出は行いません。 発酵が終わると少し醸造所から離れた洞窟の中でゆっくりと熟成させ、ブドウ本来の旨みを伝えるために無濾過・無清澄・SO2無添加で瓶詰めします。 私たちにもその洞窟の中を案内してくれましたが、電気が通っていないのでなんとロウソクを持ちながらの移動でした。中は夏にもかかわらずひんやりとしてお り、温度が安定しているのでワインの熟成には最適な場所だと感じました。 こうして出来上がったワインはピュアでフレッシュな果実味に溢れ、冷涼感のある酸がワインの骨格を造りだす素晴らしい仕上がりです。ルイ曰く、昔からここに 住む老人たちからも「本来のカオールの味だ!」と好評のようです。 まだまだ慣行農法の多いカオールの地で「自然と向き合い、カオールのテロワールの味がダイレクトに伝わるエレガントなワインを造る!」と熱く語るルイ・ペロ。 南西地方で造られるナチュラルワインの素晴らしさを是非感じ取っていただければと思います。 2017年にはピノノワール、シュナンブランなども植樹したそうで、今後はこれらの品種の新しいキュヴェもご紹介できる予定です。
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ロスタル フィオルッティ 2020 【赤】750ml
¥4,400
SOLD OUT
”デュラヴェル”に 79 年に植樹したマルベックと、”ルトゥール”に 79 年と 85 年に植樹したマルベックを除梗し醸し後”プレス、ステンレ スタンクでルモンタージュを施しながら発酵、古樽で熟成しました。 綺麗で紫が溶け込んだ黒色ガーネット、ザクロやプルーン、スモー キーさのある香りで、しっかりとした骨格にジューシーな果実味、じわりと溶け込んだ酸味とほろ苦さがアクセントとなっています。 品種:マルベック
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ロスタル アン クール サンプル2020【赤】750ml
¥4,400
SOLD OUT
パーセル”ピュイ レヴック ”に 62 年、74 年、82 年に植樹されたマル ベックを除梗し醸しプレス後、ステンレスタンクでルモンタージュし ながら発酵、古樽で熟成し 21 年 9 月にサンスフルで瓶詰めしまし た。紫を帯びたガーネット色、プラムやカシス、ブルーベリーの香り を感じます。華やかに拡がるアタック、上品でシルキーなタンニンと 詰まったエキス感が上質な逸品です。 品種:マルベック 2015年7月、フランス南西地方コートデュデュラスから山道を抜け東南東へ80km車を走らせ、ロット川 流域のカオール地方に入りました。その小高い丘の上にロスタルの造り手Louis Perotルイ・ペロの自宅兼 醸造所があります。車から降りた瞬間、風が強いところだと感じたことを記憶しています。家から出て来る やいなや、挨拶もそこそこに自分がヴィニュロンになったわけや自身の持つ畑の事を矢継ぎ早に説明してく れました。 彼は大学卒業後、パリのガリマール出版社というフランスを代表する文学の出版社で小説の編集者と して働いていました。しかし2012年に他の出版社で働いていた妻のシャルロットと、自然により近い生活を したいと一念発起しヴィニュロンになることを決意、ボーヌの醸造学校に通います。修了後、研修先に選 んだのはカオールのナチュラルワインの造り手シモン・ビュッセのところでした。そこで彼の哲学と仕事をしっか りと学び、自分も果実味と冷涼感を両立させるエレガントスタイルのワイン造りへの意思を固めていきま す。そして約一年の時が経ったある日、独立への想いを告げました。するとシモンはルイの門出に自分の 畑の一部を彼に譲ってくれたのです。シュドウエスト出身の彼にとってこの地方で畑を手に入れることは 願ってもないチャンスでした。また、この自然環境こそが、妻と共にこれからの人生を過ごすのに最適だと 確信しました。 現在はデュラベル、バラン、プレイサックという3つのコミューンに合計2haの畑を所有し、その95%がオーセロワ(マルベック)、残りはメルローの畑です。また、 2016年からはピュイレヴェックと呼ばれるコミューンにも畑を取得し、生産本数も増えております。 土壌はコミューンによって多少の違いはありますが、主に酸化鉄を含む赤土と粘土石灰が混じっており、そのコミューンごとに収穫・醸造をしていくのが彼のス タイルです。例えば粘土の多い場所で採れたオーセロワ(マルベック)は重くなりがちなのでマセラシオンカルボニックを行い軽くてフルーティなスタイルに、砂の多い 場所で採れたものは除梗してから発酵させて凝縮感のあるスタイルにするといった工夫をしています。 オーセロワ(マルベック)はブドウの皮が厚く、タンニンを多く抽出し収斂性が強いワインになることが多い品種です。しかし、彼はそのスタイルではなく、果実味 がありながらエレガントで冷涼感のあるワイン造りを目指しているため、必要以上のエキスとタンニンの抽出は行いません。 発酵が終わると少し醸造所から離れた洞窟の中でゆっくりと熟成させ、ブドウ本来の旨みを伝えるために無濾過・無清澄・SO2無添加で瓶詰めします。 私たちにもその洞窟の中を案内してくれましたが、電気が通っていないのでなんとロウソクを持ちながらの移動でした。中は夏にもかかわらずひんやりとしてお り、温度が安定しているのでワインの熟成には最適な場所だと感じました。 こうして出来上がったワインはピュアでフレッシュな果実味に溢れ、冷涼感のある酸がワインの骨格を造りだす素晴らしい仕上がりです。ルイ曰く、昔からここに 住む老人たちからも「本来のカオールの味だ!」と好評のようです。 まだまだ慣行農法の多いカオールの地で「自然と向き合い、カオールのテロワールの味がダイレクトに伝わるエレガントなワインを造る!」と熱く語るルイ・ペロ。 南西地方で造られるナチュラルワインの素晴らしさを是非感じ取っていただければと思います。 2017年にはピノノワール、シュナンブランなども植樹したそうで、今後はこれらの品種の新しいキュヴェもご紹介できる予定です。
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ロスタル マアサイ2020 【赤】750ml
¥4,620
SOLD OUT
パーセル” ピュイレヴック” に 16 年に新たに自ら植樹したセレク ション マ サ ー ル の マ ル ベ ック を 除 梗 し 醸 し プ レ ス 後 グ ラ ス ファイ バータンクでルモンタージュしながら発酵、古樽で熟成し 21 年 9 月 にサンスフルで瓶詰めしました。黒色しっかりとしたガーネット色、 カシスやプルーン、煮詰めたベリーの香りを感じます。アタックに拡 がるコクと、しっかりとしたエキス感が印象的です。 品種:マルベック 2015年7月、フランス南西地方コートデュデュラスから山道を抜け東南東へ80km車を走らせ、ロット川 流域のカオール地方に入りました。その小高い丘の上にロスタルの造り手Louis Perotルイ・ペロの自宅兼 醸造所があります。車から降りた瞬間、風が強いところだと感じたことを記憶しています。家から出て来る やいなや、挨拶もそこそこに自分がヴィニュロンになったわけや自身の持つ畑の事を矢継ぎ早に説明してく れました。 彼は大学卒業後、パリのガリマール出版社というフランスを代表する文学の出版社で小説の編集者と して働いていました。しかし2012年に他の出版社で働いていた妻のシャルロットと、自然により近い生活を したいと一念発起しヴィニュロンになることを決意、ボーヌの醸造学校に通います。修了後、研修先に選 んだのはカオールのナチュラルワインの造り手シモン・ビュッセのところでした。そこで彼の哲学と仕事をしっか りと学び、自分も果実味と冷涼感を両立させるエレガントスタイルのワイン造りへの意思を固めていきま す。そして約一年の時が経ったある日、独立への想いを告げました。するとシモンはルイの門出に自分の 畑の一部を彼に譲ってくれたのです。シュドウエスト出身の彼にとってこの地方で畑を手に入れることは 願ってもないチャンスでした。また、この自然環境こそが、妻と共にこれからの人生を過ごすのに最適だと 確信しました。 現在はデュラベル、バラン、プレイサックという3つのコミューンに合計2haの畑を所有し、その95%がオーセロワ(マルベック)、残りはメルローの畑です。また、 2016年からはピュイレヴェックと呼ばれるコミューンにも畑を取得し、生産本数も増えております。 土壌はコミューンによって多少の違いはありますが、主に酸化鉄を含む赤土と粘土石灰が混じっており、そのコミューンごとに収穫・醸造をしていくのが彼のス タイルです。例えば粘土の多い場所で採れたオーセロワ(マルベック)は重くなりがちなのでマセラシオンカルボニックを行い軽くてフルーティなスタイルに、砂の多い 場所で採れたものは除梗してから発酵させて凝縮感のあるスタイルにするといった工夫をしています。 オーセロワ(マルベック)はブドウの皮が厚く、タンニンを多く抽出し収斂性が強いワインになることが多い品種です。しかし、彼はそのスタイルではなく、果実味 がありながらエレガントで冷涼感のあるワイン造りを目指しているため、必要以上のエキスとタンニンの抽出は行いません。 発酵が終わると少し醸造所から離れた洞窟の中でゆっくりと熟成させ、ブドウ本来の旨みを伝えるために無濾過・無清澄・SO2無添加で瓶詰めします。 私たちにもその洞窟の中を案内してくれましたが、電気が通っていないのでなんとロウソクを持ちながらの移動でした。中は夏にもかかわらずひんやりとしてお り、温度が安定しているのでワインの熟成には最適な場所だと感じました。 こうして出来上がったワインはピュアでフレッシュな果実味に溢れ、冷涼感のある酸がワインの骨格を造りだす素晴らしい仕上がりです。ルイ曰く、昔からここに 住む老人たちからも「本来のカオールの味だ!」と好評のようです。 まだまだ慣行農法の多いカオールの地で「自然と向き合い、カオールのテロワールの味がダイレクトに伝わるエレガントなワインを造る!」と熱く語るルイ・ペロ。 南西地方で造られるナチュラルワインの素晴らしさを是非感じ取っていただければと思います。 2017年にはピノノワール、シュナンブランなども植樹したそうで、今後はこれらの品種の新しいキュヴェもご紹介できる予定です。
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ロスタル ロスタル ルージュ 2017MAG【赤】1500ml
¥8,250
SOLD OUT
パーセル” バランデュラヴェル” に 79 年に植樹したマルベックを除 梗し醸しプレス、ステンレスタンクでピジャージュとルモンタージュ をしながら発酵、古樽で熟成し 18 年 10 月末に瓶詰めしました。紫の色調のあるガーネット色、野性味溢れるワイルドな香りにプルー ンやカシスジャム、黒胡椒のアロマ、熟成による丸みとしっかり溶け 込んだタンニンは、バランスよく厚みのある味わいです。 品種:オーセロワ(マルベック)100%
・実店舗も販売しておりますので、タイミングにより注文をキャンセルさせていただく可能性がございます。
・環境保護のためダンボールなどの梱包資材の再利用をさせていただく場合がございます。
ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
20歳未満の方への酒類の販売はいたしません。