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6/1オーストリアよりナチュラルジュース新着入荷
6/2 フランスよりドメーヌガングランジェ、ボエム新着入荷
6/8 フランスよりマス・クトゥル(ラングドック)入荷
6/10 フランスよりフィリップ ジャンボン セレクション ユンヌ トランシュ入荷
6/15フランスよりピエール・ギヨン・ピアーズ(ラングドック)日本初入荷
6/18フランスよりラ・クーレ・ダンブロジア新着入荷しました
おすすめワイン
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ポデーレ ルイーザ イル チオットロ 2020【赤】750ml
¥2,420
SOLD OUT
カンティーナの隣にある畑のサンジョヴェーゼとカベルネソーヴィニヨンから造られるテーブルワイン。畑の樹齢はまだ若く、キァンティなどほかのワインに比べると、奥行きや繊細さというより、果実味や飲みごたえのあるイル チオットロ。前回に続き 2020 が再入荷。天候に恵まれたヴィンテージという事もあり、果実の凝縮と味わいの強さ、カベルネも加わっているので飲みごたえも十分にあります。まだ少し若さも感じるかと思いますが、かっちりとしたタンニンと心地よい酸は、旨味の強い肉料理や煮込みとの相性は抜群です!タンニンや酸は決してネガティヴなものではなく、料理との組み合わせにおいて必要だと気づかせてくれる味わいです。
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ポデーレ ルイーザ キァンティ 2019【赤】750ml
¥3,080
SOLD OUT
父の代から造り続けてきたキァンティを、忠実に守り続けてきたサウロ。完熟を待ち収穫を行い、除梗せずに果皮と共に醗酵を行う。まさに1960年代のキァンティと変わりのない手法。ただ、年を追うごとに上がるブドウのクオリティと、彼自身の成長によって、この数年でワインは劇的に進化してきました。除梗をしない伝統的な醸造方法を貫く代わりに彼が行ったのは、「未熟な果梗からネガティヴな味わいや香りが出るのなら、果梗の完熟を待ってから収穫すればよい」という単純すぎるもの、、汗。地域的にみても、カジュアルなワインが多い産地でありながら、彼らのサンジョヴェーゼの収穫はとび抜けて遅く、、。10 月後半まで待つことも当然と語るサウロ。果実の完熟は当然、、さらに果梗まで完熟するのを待ってから造られている、ポデーレ ルイーザのキァンティ。今まで以上に繊細さとバランス感を持った、もはや食中酒というには勿体ないキァンティになりました!
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ポデーレ ルイーザ オンブラ ディ ローザ 2021【ロゼ】750ml
¥3,080
SOLD OUT
「日陰に咲くバラ」という意味合いでいつもは色調が濃く、果皮の要素を引き出したロザート。こちらも 2021年は素晴らしくも凝縮したブドウとい う事もあり、高樹齢のカステルペルソの畑と、やや若い畑を合わせて醸造。例年通り、フレッシュ&フルーティとはかけ離れた、味わいの強い飲みごたえのあるロザートでしたが、昨年に続きフレッシュさを失っておらず、味わいが強くも飲み心地の良い、キレイすぎる味わいになりました。ただただ造り手としての成長を感じずにはいられません!良年として、「良い意味で」果実の強さ、フレッシュ感を持ち、現時点ですでに出来上がっている味わい。そして何より、食中酒としての顔もしっかりと持っています。食事の始まりには欠かせないロザート。ポデーレ ルイーザの進化を明確に感じる素晴らしい味わいです! サンジョヴェーゼ、樹齢60~70 年
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ポデーレ ルイーザ アムネズィーア 2021 【白】750ml
¥3,520
SOLD OUT
元Macellaio(肉屋)という経歴をもつ当主のサウロが造る、サラーメ トスカーノやプロシュート クルードのような味のしっかりした料理にも負け ない、旨みのある白。2021年は夏の猛暑と、収穫前の激しい寒暖差の影響で、非常に凝縮したヴィンテージとなっております。果実が完熟し、バランスが取れ梗まで完熟したブドウは除梗せず、果皮と共に 2週間の醗酵。果実のフレッシュさと丸みのある酸のバランス、そして全体をキュッと引き締めてくれるタンニン。塩を基調としたトスカーナの生ハムやサラーメと均衡のとれる、味わいの強さとバランス感をもったトスカーナビアンコ。ただ、2021年は収穫量が例年の3/4 程度で、、合わせて入荷量も少なくなってしまいました。元から少ないので、本当に悲しいですが、 その味わいには皆さん迷わず喜んでいただけると思います トレビアーノ トスカーノ 50%、マルヴァジーア ビアンカ 50%、樹齢30~35 年。
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ポデーレ ルイーザ ジューノ キァンティ リゼルヴァ 2016 【赤】750ml
¥3,630
SOLD OUT
キァンティを熟成している過程で 1~2樽、よりポテンシャルの感じるものだけをさらに 12 か月熟成させたもの。特別な手法ではなく「リゼルヴァ」 そのままの意味合いで造られているジューノ。ブドウのクオリティはもちろん欠かせませんが、熟成をするための容器(樽)が、ワインにどれほど影響を与えるか、非常に重要な要素です。彼らの持つ樽の中で、最も良い熟成をするイタリア産の栗の木の大樽(1500L)。この中で 36 か月間熟成を遂げたワイン。エヴィーノとしても 2015 を販売するのにかなり長い時間を要してしまいました、、汗。結果的にですが、約6年もの期間を経た今回のジューノ。味わい的には申し分のない素晴らしいクオリティとなっております。
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パーチナ パーチナ 2014【赤】750ml
¥3,740
SOLD OUT
品種:サンジョベーゼ
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サンタマリアーナ ロッソ サンジョベーゼ 2020 【赤】750ml
¥3,410
SOLD OUT
今回届いたロッソ トスカーナ2020のロット名は“チプレッシ1”で、セルヴァレッラとなるはずだったワイン(全体の約8割)に、サンタ マリーアのブドウで造ったワイン(ブルネッロとなるはずだったワインの一部・・・)をブレンドしたもの。ブルネッロ用のワインを混ぜてもいるのに、セルヴァレッラの約半額でリリースされるあたりに、マリーノの不満足感が伝わってきたので、少々ビビりながら試飲したのですが、普通に美味しい(笑)。ていうか、とある年齢に達してしまったオータとしては、若々しさ全開のロッソ トスカーナ2021よりもむしろ飲み進む・・・。 種明かしをしてもらうべく電話をしてみたところ、マリーノからはこんな答えが。「サンタ マリーアであれポッジョ サンタルナであれ、ブルネッロって落ち着いているというか、どっしりしているというか、そんな雰囲気があると思うのだけど、セルヴァレッラの特徴って、フルーツ、塩気、酸などが際立った、少しヤンチャなところなんだと思うんだよね。その雰囲気が2020年には全く感じられなかったって言うのと、ほんの少しだけ揮発酸が気になったってこともあって、そのニュアンスを和らげるべくサンタ マリーアのワインを少しブレンドすることにしたんだ。」繰り返しますが、オータ的には何の問題も見出せないですし、むしろクオリティに対して価格が安すぎることが気になるワインです。(輸入元より) 品種:サンジョベーゼ
・実店舗も販売しておりますので、タイミングにより注文をキャンセルさせていただく可能性がございます。
・環境保護のためダンボールなどの梱包資材の再利用をさせていただく場合がございます。
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20歳未満の方への酒類の販売はいたしません。