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6/1オーストリアよりナチュラルジュース新着入荷
6/2 フランスよりドメーヌガングランジェ、ボエム新着入荷
6/8 フランスよりマス・クトゥル(ラングドック)入荷
6/10 フランスよりフィリップ ジャンボン セレクション ユンヌ トランシュ入荷
6/15フランスよりピエール・ギヨン・ピアーズ(ラングドック)日本初入荷
6/18フランスよりラ・クーレ・ダンブロジア新着入荷しました
おすすめワイン
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ラ・ヴィーニュ・デュ・ペロン カタリナ 【白】2020 750ml
¥6,710
SOLD OUT
薄濁り中程度の黄色。黄桃やプラムなどのコンポートやマンゴーなどの芳醇な果実香に、黄柑橘のピールやヴェルヴェンヌを想わせるややほろ苦く爽やかな香りが加わります。伸びやかな酸が感じられアタックはスッキリとした口当たりで、小気味良い爽快感を与える柑橘系の風味がバランス良く溶け込みながら、口中を満たしていくように豊かな果実味が膨らみます。アフターにかけてバニラのニュアンスが現れまろやかで円みを帯びた印象を与え、余韻には黄桃のコンポートや蜂蜜を想わせる風味が長く続きます。 リヨンから北東に1時間ほど行ったところにあるサヴォワ地方で、父の畑を受け継ぎフランソワ・グリナンが1998年にスタートしたドメーヌ。 4種類のワインのうち、ルーセットとピノ・ノワールは、ヴィル・ボワ村にある自社畑のものです。 ガメイとシャルドネは、有機栽培されたぶどうを買っていますが、4つ全てを合計しても2.6Haと少ない生産量です。 ナチュラルワインを造り始める前は、ピアニストだったグリナン氏。古くて小さな醸造所をきちんと改装しているあたりは、氏の人柄が表れています。勿論ワイン作りもとても丹念です。
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ラ・ヴィーニュ・デュ・ペロン エルミチュール【赤】2020 750ml
¥6,710
SOLD OUT
中程度の鮮やかな赤色。グレナデンやフランボワーズリキュールなどの充実感のある赤い果実の香りに、ドライいちじくやカレンズ、レーズンを想わせるドライフルーツのコクや深みを感じさせる香りが伺えます。ミディアムタッチで滑らかに口中へと引き込まれ、若々しさと落ち着いた印象が絡み合う果実味が広域に広がります。赤い果実の緻密なエキス感にドライフルーツのニュアンスが加わり深みや奥行きを与え、アフターに鰹だしのような旨味が感じられる上品でたおやかな仕上がりです。 品種:ガメイ リヨンから北東に1時間ほど行ったところにあるサヴォワ地方で、父の畑を受け継ぎフランソワ・グリナンが1998年にスタートしたドメーヌ。 4種類のワインのうち、ルーセットとピノ・ノワールは、ヴィル・ボワ村にある自社畑のものです。 ガメイとシャルドネは、有機栽培されたぶどうを買っていますが、4つ全てを合計しても2.6Haと少ない生産量です。 ナチュラルワインを造り始める前は、ピアニストだったグリナン氏。古くて小さな醸造所をきちんと改装しているあたりは、氏の人柄が表れています。勿論ワイン作りもとても丹念です。
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ラ・ヴィーニュ・デュ・ペロン ペルサンヌ 2020 【赤】750ml
¥6,710
SOLD OUT
紫がかった深い赤色。ブラックベリーやカシスリキュールを想わせる凝縮した黒系果実の香りを主体に、ドライハーブや赤紫蘇などの香りが伺え若い果実の印象に複雑さを感じさせます。雑味のない滑らかな口当たりで、香りに感じられた果実を想わせる角の取れた張りのある酸と緻密な果実味が絶妙に絡み合いながら大きく広がります。溌剌とした若々しい果実味は柔らかくしなやかで、現在でも十分に引き込まれるような魅力を感じますが、この先の熟成で更に繊細でエレガントな印象が引き出されていくことと期待が湧きます。 品種:モンドゥーズ リヨンから北東に1時間ほど行ったところにあるサヴォワ地方で、父の畑を受け継ぎフランソワ・グリナンが1998年にスタートしたドメーヌ。 4種類のワインのうち、ルーセットとピノ・ノワールは、ヴィル・ボワ村にある自社畑のものです。 ガメイとシャルドネは、有機栽培されたぶどうを買っていますが、4つ全てを合計しても2.6Haと少ない生産量です。 ナチュラルワインを造り始める前は、ピアニストだったグリナン氏。古くて小さな醸造所をきちんと改装しているあたりは、氏の人柄が表れています。勿論ワイン作りもとても丹念です。
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アクセル・ドモン ニュイ・ブランシュ 2020 【赤】750ml
¥4,620
SOLD OUT
【エレガントなサヴォワの赤】 初年度の2020年VT、このワインの醸造過程で、文字通り徹夜(=Nuit Blanche)をし なければならなかった。醗酵を止まらないように、しかし労働基準の12時間ルールを 守りながら、作業を行う必要があった。 25ppmのSO2を使わざるを得なかったことが最大に後悔です。朝にはすべてが正常な状態に戻っていた。 軽やかな抽出と、涼しさを感じさせる軽やかなテクスチャーと後味。 品種:ガメ アクセルは青年期の大半の情熱を自転車に注ぎ、12年間の本格的な競技人生を送ってきた。そのうちの7年間は、ワールド・ツアーチームに所属しプロとしても 活動。と同時に彼の人生において常に重要な位置をしめていたのは美食と良質なワインであった。そんな彼にとって競技自転車から引退した際に、情熱がワイン造 りへと向かったのは、ごく自然なことだった。レース中の事故をきっかけに、入院中にオンラインの醸造講座を受講し、退院後サヴォワのワイナリーで研修する。 生まれはヴァランスだが、競技チームはサヴォワが本拠地であったことから、サヴォワはアクセルにとっても見知った土地となっていたのだ。 2020年は買いブドウで間借りでのワイン造り。2021年も買いブドウだが、自分のセラーでのワイン造り。2022年VTはごく少量の自社ブドウと買いブドウで、ワ インを造る。とにかく気負ったところのないアクセルは、着実にできることを少しずつ増やしていく。ストレスの彼のワインの味わいは滑るような飲み心地。 (輸入元より)
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ジャン・イヴ・ペロン ラ・グランド・ジョルネ 2018【白】750ml
¥13,200
SOLD OUT
シスト土壌。14日間全房発酵で100日間ピジャージュ1回/日。300Lの樽で12ヶ月熟成。 オレンジがかったべっ甲色。ドライアプリコットやマンダリンのコンフィチュールなどの果実香に、ラムレーズンやビターカラメル、メープルシロップ、たばこなどのコク深く複雑性を与えるような香りが加わります。貴腐やラムレーズンのような甘美で深みのある香りとは対照的に、口に含むと張りのある酸が全体を引き締め軽やかささえ感じさせる澄んだ飲み心地で、舌先を包み込むように甘やかな風味が優しく広がります。伸びやかに流れるような辛口のスタイルでありながら、コク深いアルマニャックやラムレーズン、ビターカラメルなどの甘やかな風味はリッチな印象で膨らみ、時折フュメ香が現れ抑揚を感じさせます。アフターには微細なタンニン、ビターカカオのニュアンスや本枯れ節のような旨味感が残り、贅沢感のある果実の風味に更に複雑で奥行きのある印象を与えます。 ● ジャン=イヴ・ペロンは2004年からサヴォワのアルベールヴィルでマセラシオンを行う醸造を主にワイン造りする生産者です。 彼は90年代にエノログの学校に通い、その後はアルデッシュ県コルナスのティエリー・アルマン、アルザスのジェラール・シュレールの元で働き、その他にはアメリカやニュージーランドでも経験を積んだ後、2004年独立に至ります。マセラシオンに関する豊富な知識と経験や高度な技術を駆使して、2011年以降はサヴォワ県内で育つイタリア品種も取り入れ、現在毎年約16キュヴェを造り出すフランス国内では唯一無二と言っても過言ではない生産者です。 イタリア品種に関しては、2017年に現カーヴを建設後、醸造規模を拡大しイタリア現地のアスティとカザーレ・モンフェッラートの葡萄も扱い”i Vicini”というネゴシアンシリーズも並行して醸造を行っています。 とても面倒見が良く穏やかで、話すことが大好きな印象を受けます。ワイン造りに関しては極力その年の特徴とテロワールが現れるよう自然に大きなリスペクトを払いつつ、長年の経験を元に常にロジカルで科学的なアプローチをします。この仕事を20年近く続けていても、毎年のように躊躇なく新しい試みをする探究心、そして彼の様相とその研究的な考え方は、一種のサイエンティストのように感じられます。 ● 畑及び栽培 土壌:1.5haの石灰質、シスト、ミカシスト(結晶片岩の一つ、アルミや鉄分などのミネラルを豊富に含む)畑は標高250~550mに位置し、セラーも570mと高く夏でも温度が比較的低く保たれます。サヴォワには山が多くあり、元々寒い地域のためワイン造りにおいては近年顕著に伺える地球温暖化に対応できていると話していました。例えば2018年のような猛暑の年であっても酸を保ち、バランスの良い仕上がりとなっています。 ●葡萄品種:(サヴォワのフランス品種)モンドゥーズ、ジャケール、アルテス、ルーサンヌ、ピノ・ノワール、グランジェ、ガメイ、ミュスカ・プティ・グラン。 (イタリア品種)バルベラ、グリニョリーノ、コルテス、モスカート、ヴェルメンティーノ、ピノネーロ、ファヴォリータ ● 醸造 4つのルール:手摘み、全房発酵、亜硫酸無添加、熟成は最低10ヶ月以上を原則とし、マセラシオンをする際は約10日間以上のマセラシオンカルボニック。多くは、その後ピジャージュを1回もしくは完熟ぶどうを扱う場合はアルコール発酵が終わりに近づくまで1回/日行い長期間マセラシオンを続けます。 熟成は主に樽、ステンレスタンクやグレ素材のジャーも使用しますが、その期間は瓶内より樽内での時間を重視します。経験上、ワインの複雑さは10ヶ月以降から増してくるケースが頻繁にあり、瓶詰め後1年目で飲める状態まで樽で寝かせるべきだと考えているためです。(輸入元より)
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アドリアン・ダカン ヴァン・ド・サヴォワ・モンドゥーズ 2019【赤】750ml
¥5,885
品種:モンドゥーズ主体、ペルサン、ドゥースノワール ダカンの公式初ヴィンテージとなるモンドゥーズ(その前は個人消費用として仕込んでいた)。畑はアビームの南東の急斜面にあり、ヴィエーユ・ヴィーニュと植樹したばかりの若木が隣接している。アドリアン曰く、土壌はグラニエ山の崩壊により堆積した石灰が大半を占めていて、サヴォワのモンドゥーズの中では繊細でフィネスのあるワインに仕上がるとのこと。2019 年は、ブドウが早熟で収量にも恵まれた当たり年だった。また、この年はモンドゥーズ以外に現在のサヤのキュヴェに入るペルサン、ドゥースノワールの若木のブドウを一緒に収穫し全て混ぜて仕込んでいる。マセラシオン期間は 16 日と他のミレジムよりも短いが、当時はピジャージュなどしっかりと行っているため色の抽出が濃く、出来立ては少しタンニンが目立った。タンニンがこなれるまでリリースは控えカーヴで約 2 年間瓶熟成させ、今回 2021 年と一緒にリリースするに至った。出来上がったワインは上品かつスマートで、コクのあるみずみずしい果実味に溶け込んだ骨格のある酸と鉱物的なミネラル、滋味深いタンニンが長熟を予感させる! 細マッチョと言うのか、アルコール度数 11%と酒質は優しいが、それを優に超える中身のしっかりとした飲みごたえの感じられるワインだ!
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アドリアン・ダカン AOP ヴァン・ド・サヴォワ アントレピド 2020【白】750ml
¥4,895
SOLD OUT
2016 年に植樹をした若木のアルテスをベースに、シャルドネとヴィエーユ・ヴィーニュのジャケールをアッサンブラージュしたアドリアンお気に入りの白ワイン。当初はアルテス 100%のワインを仕込む予定だったが、ジャン・イヴ・ペロンがカーヴを訪れ一通りワインを試飲した後におもむろにアルテスとシャルドネをグラスの中でアッサンブラージュし「アルテスはまだ樹齢が若いのでシャルドネをアッサンブラージュすることでさらにワインが輝く!」と勧められ、最終的に彼のアドバイスに従ってアッサンブラージュすることに決めたそうだ。 そして、瓶詰め前にアドリアン自身が再度試飲をし、さらに複雑味を加えるためにヴィエーユ・ヴィーニュのジャケールをほんの少し加えてアントレピドを完成させた!出来上がったワインは、酸がヴィヴィッドで勢いがあり、ブラインドだとまるでリースリングと勘違いしてしまいそうな味わいがある一方で、グラニエ山の良質な石灰質から来る塩気を含んだミネラルが味わいに複雑性と深みを与え、何とも例えようのない魅力的な白ワインの理想郷を作り上げている!なお、ワイン名の Intrepide は「大胆不敵、勇敢な」という意味があり、エチケットのデザインは 4 歳の息子の怖いもの知らずの行動と急傾斜のアルテスの畑など勇敢さにつながる 2 つのイメージを重ね合わせて描かれている。ちなみに、キュヴェの別称は長男の名前 Emery(エムリー)。
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アドリアン・ダカン ヴァン・ド・サヴォワ・モンドゥーズ 2021【赤】750ml
¥6,050
品種:モンドゥーズ ダカンのトップキュヴェであるモンドゥーズ。2021 年はブドウが晩熟の年だった。また、春の遅霜により、霜を免れた主芽のブドウと霜の後に出た副芽のブドウとの間に成長の時差があったため、収穫したブドウの熟しはまちまちだった。醸造は、ワインの色を抽出するために前年よりも少し長めにマセラシオンを施した。出来上がったワインは、アルコール度数が 10.5%と前年 2020 年の 11.5%よりもさらに 1%低く、果実味がとてもジューシーで優しく、まるで取れたてのフランボワーズを搾ったジュースのようにチャーミング!グラニエ山の崩壊により堆積した石灰が大半を占めている土壌だけあり、ワインに石灰質特有のフィネスがあり、ブラインドだと酸もあるので北アルザスのピノノワールと思ってしまいそう!開けたては還元があるので、カラフすることを おススメ♪
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アドリアン・ダカン オリジン 2021【マセラシオン】750ml
¥5,060
SOLD OUT
アプルモンと同じジャケールをマセラシオンで仕込んだオリジン。2021 年はブドウが晩熟で、サヴォワ一帯が春の寒波やミルデュー、黒痘病の猛威に晒されたが、40hL/ha と前年の当たり年並みに収量が取れた。マセラシオンは前年同様に 3 週間以上ブドウを漬け込み、みずみずしいエキスにコクを加えた。タンニンが超繊細なみずみずしいワインに仕上がっている!まるでジャスミンティーにレモンの果汁とジンジャーの風味が合わさったような爽やかさとシャープな締まりがあり、全く飲み疲れしない!それもそのはず、メリハリのある味わいがありながらアルコール度数が 10.5%しかないのだから、これはもう反則に近い究極の薄ウマワインだ!ちなみに、中華と和食が大好きなアドリアンのおススメの相性はオリジンと豚肉のシューマイとのこと♪
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アドリアン・ダカン ヴァン・ド・サヴォワ・アプルモン 2021 【白】750ml
¥4,070
SOLD OUT
品種:ジャケール サヴォワの白のフラッグシップ的なワインとして有名なアプルモン。2021 年はブドウが晩熟で、サヴォワ一帯が春の寒波やミルデュー、黒痘病の猛威に晒されたが、ジャケールは他のブドウ品種と比べて、1 株当たりのブドウの房が多かったことと、ボルドー液の散布のタイミングが良かったおかげもあり、40hL/ha と前年の当たり年並みに収量が取れた。醸造は、前年同様に 600L の卵型樹脂タンクとステンレスタンクで発酵熟成させ最後にアッサンブラージュし瓶詰めしている。出来上がったワインはヴィヴィッドで、2021 年ミレジムの特徴である酸の際立った味わいに仕上がっている!グレープフルーツのような爽やかな柑橘系の苦みと鋭くエッジの効いた酸、そして昔海の底だったグラニエ山の石灰質土壌から来る塩辛いミネラルが渾然一体となり口の中を勢いよくせり上がる!昨今の温暖化の中、中々出会えない背筋のピンと伸びるような酸が魅力的なワインだ!
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ドメーヌ・ド・ラ・パント アルボワ シャルドネ 2020 【白】750ml
¥5,170
SOLD OUT
ジュラ・アルボワを代表する家族経営のワイナリー。芳醇なアロマをもち、柑橘果実を想わせるピュアな果実味と豊かなミネラル感が心地よい。ヘーゼルナッツを想わせる余韻も魅力です。 1953年設立のアルボワの象徴 1953年、ジュラ・アルボワでロジャー・マルタン氏によって、14ヘクタールの土地にサヴァニャンを植えたことからワイナリーの歴史は始まりました。当時、サヴァニャンが植えられていたドメーヌとしては最大規模でした。現在は、34ヘクタールまでブドウ畑を拡大、運営は父ピエール・マルタン氏よりヴァンサン・マルタン氏に引き継がれています。1999年に有機栽培を開始し、2009年からはビオディナミを実践しています。今やアルボワの象徴的な造り手としての名声を高めています。 人的介入を極力抑えながら個性の表現を ■個性を際立たせる多様な土着酵母 土着酵母の種類が多いほど、ワインの個性は際立ちます。 その為、ブドウの皮の酵母の発生を促進させます。 ■人的介入を極力をさえた醸造 ブドウ本来のポテンシャルを十分に活かすため、亜硫酸の仕様も極力控えています。 酸化を防ぐため醗酵前の果汁に少量の添加と、熟成中の状態を慎重に観察しながら必要であれば少量添加する程度です。 ■重力によるワイン移送 ワインへの負担を極力さけるため、重力を活用してワインの移送を実施しています。 (輸入元より)
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ドメーヌ・ド・ラ・パント アルボワ キュヴェ・ドトンヌ NV 【白】750ml
¥6,050
SOLD OUT
一部をヴァン・ジョーヌのように産膜酵母をつけて熟成したキュヴェ。フロール由来の独特な香りは、美しさと複雑さを兼ね備えています。非常にバランスがとれた一本です。 1953年設立のアルボワの象徴 1953年、ジュラ・アルボワでロジャー・マルタン氏によって、14ヘクタールの土地にサヴァニャンを植えたことからワイナリーの歴史は始まりました。当時、サヴァニャンが植えられていたドメーヌとしては最大規模でした。現在は、34ヘクタールまでブドウ畑を拡大、運営は父ピエール・マルタン氏よりヴァンサン・マルタン氏に引き継がれています。1999年に有機栽培を開始し、2009年からはビオディナミを実践しています。今やアルボワの象徴的な造り手としての名声を高めています。 人的介入を極力抑えながら個性の表現を ■個性を際立たせる多様な土着酵母 土着酵母の種類が多いほど、ワインの個性は際立ちます。 その為、ブドウの皮の酵母の発生を促進させます。 ■人的介入を極力をさえた醸造 ブドウ本来のポテンシャルを十分に活かすため、亜硫酸の仕様も極力控えています。 酸化を防ぐため醗酵前の果汁に少量の添加と、熟成中の状態を慎重に観察しながら必要であれば少量添加する程度です。 ■重力によるワイン移送 ワインへの負担を極力さけるため、重力を活用してワインの移送を実施しています。 (輸入元より)
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レ・ドロミー レ・ブトニエ 2020 【白】750ml
¥5,500
SOLD OUT
品種:シャルドネ 園芸専門学校を卒業後、ジュラの名手ジュリアン・ラベに師事したセリーヌ・ゴルマリーが、2008年に創業したドメーヌ。初年度から全ての畑にビオディナミを適用。エコセールの認証も取得した。2010年には銘醸地シャトー・シャロンのすぐ北となるパッスナン村とフロントネ村に計3.8haに畑を拡張。所有する畑の半分以上が1939年、60年、70年植樹のシャルドネ、サヴァニャン、トゥルソーなどの古木であることが、彼女のワインの豊かな表現力の大きな鍵となっている。収量はわずか20hl/ha,亜硫酸総添加量も20mg/Lにとどめる非常に高い志も、畏敬に値する。ドメーヌ名の由来は、イタリア・南チロル地方のドロミテ山塊、およびアルザス、ジュラにも局所的に見られるドロマイト(苦灰土)に由来。彼女の畑にも豊富でサヴァニャン、プルサール、トゥルソーを理想的に生育させるという。ボルドー液の散布を減らすことも重視し、有機飼料で育つ山羊の乳を使った煎じ薬も併用する。
・実店舗も販売しておりますので、タイミングにより注文をキャンセルさせていただく可能性がございます。
・環境保護のためダンボールなどの梱包資材の再利用をさせていただく場合がございます。
ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
20歳未満の方への酒類の販売はいたしません。