NEWS
6/1オーストリアよりナチュラルジュース新着入荷
6/2 フランスよりドメーヌガングランジェ、ボエム新着入荷
6/8 フランスよりマス・クトゥル(ラングドック)入荷
6/10 フランスよりフィリップ ジャンボン セレクション ユンヌ トランシュ入荷
6/15フランスよりピエール・ギヨン・ピアーズ(ラングドック)日本初入荷
6/18フランスよりラ・クーレ・ダンブロジア新着入荷しました
おすすめワイン
-
ラルコ アマローネ デッラ・ヴァルポリツェッラ クラシコ 2017【赤】750ml
¥12,760
SOLD OUT
醸造・熟成:収穫の際には入念な選果を行い、専用の部屋でお盆にのせて90~100日間乾燥させる。乾燥させると、ブドウは重量にして30~40%にもおよぶ水分を失い、その結果、糖とエキス分がさらに凝縮する。さらにこの期間には、ブドウには「貴腐菌」が発生する。この菌は、アマローネ特有の官能的要素と構造を与えるのに非常に重要な働きをする。乾燥させられたブドウは圧搾され、数日のマセレーションの後、およそ45日間続くアルコール発酵が始まる。発酵の後、定期的に澱引きを行いながら、7月中旬までステンレスタンクで落ち着かせられる。その後、ワインは2.25~20ヘクトリットルのスラヴォニアンオークで4年間熟成される。 ヴァルポリチェッラの伝統によって受け継がれてきたこの特別なワインは、ガーネットカラーを呈し、よく熟した果実やアルコールに漬けたチェリーのアロマがあり、充実した確固たる味わいがある。煮込み料理やロースト、野禽、熟成させたチーズによくあう。 このワインの特徴を最大限楽しむためには、飲む8時間前には抜栓するべきだ。 提供温度は18℃で。 地区:ヴァルポリチェッラ地区 造り手:ルーカ・フェドリーゴ ルーカ・フェドゥリーゴは、ヴァルポリチェッラのブドウ栽培者の家に生まれ、 14歳の時から十数年の間、ジュゼッペ・クィンタレッリ(ヴァルポリチェッラ・クラシコとアマローネの巨匠)のもとで働いていました。 働きながらルーカは、少しずつ父の畑の葡萄で醸造を始め、1999年からアマローネを造り、2003年にはロッソ・ヴェロネーゼとヴァルポリチェッラ・クラシコを醸造。 クィンタレッリにおけるワイン造りの経験のなかから真髄を会得し、新たに自分の世界を表現しはじめた若い醸造家のワインは、落ち着いた味わいの中に活き活きとした息遣いが感じられます。(輸入元より)
-
ダヴィデ スピッラレ エッレ ウーノ 2021【白微泡】750ml
¥2,970
SOLD OUT
品種:ガルガーネガ主体 辛口
-
ダヴィデ スピッラレ ビアンコクレスタン 2021【白】750ml
¥2,640
SOLD OUT
品種:ガルガーネガ、トレッビアーノ 2021ヴィンテージは、雹の被害を受けたこともあり生産量が少なく、ブドウの品質的にもそのレベルにないとダヴィデは判断し、ビアンコ ルーゴリ2021は生産されませんでした。ですが、今回届いたビアンコクレスタンの出来は本当にステキです!(輸入元案内より抜粋) 2015以降のダヴィデのワインの充実感たるや本当に凄まじいものがあり、彼の造り手そして人間としての成熟ぶりを感じずにいられません。経験値はどんどん高くなっていっているのに、慢心するどころかより謙虚になっているのも、彼が高校生くらいの時から知っているオータおじさんとしては、もはや感動的ですらあったりします…。素晴らしい品質のブドウに恵まれ、ワインも非常に素直、もうサクサク行けちゃう感じです。
-
イル モラリッザットーレ ヴェスパイオ 2018【微発泡】750ml
¥3,190
SOLD OUT
2015年まではヴェスパイオーラ100%でヴェスパイオを、そしてフリウラーノでフリウリー(フリウラーノとシュールリーのリーをかけた秀逸な名前!)というワインを造っていたのですが、2016年から合併統合しヴェスパイオになりました(ヴェスパイオーラ55%、フリウラーノ45%)。数時間スキンコンタクトさせた後に圧搾、ステンレスタンクで醗酵を行い、春先に冷凍保存しておいたモストを添加しボトリング、ビン内2次醗酵を促したワイン。 ナチュラルワインが大好きすぎた薬剤師のアンドレアと獣医のエンリコ。 たっくさんのワインをテイスティングし、数多くのワイナリーを訪ね、地元の町でナチュラルワインのサロンを開催したりするうちに自分たちでワインを造ってみたいという欲求が高まり 2010年から畑を借り始めます。 当初から、すべての畑作業を手作業ですること、ボルドー液のみを使用すること、セラーでの細心の注意を払いナチュラル、エレガントでそして飲み心地のあるワインを目標と定めます。 除梗まで手作業で行うという徹底した仕事ぶり。
-
ラ・ビアンカーラ ピーコ 2019 【白】750ml
¥4,620
SOLD OUT
ワイナリーの最上級白ワイン。Picoはイタリア語で”頂上”を意味します。クリュ名の付かないこのピーコはファルデオ、モンテ ディ メッツォ、タイバーネの3区画で収穫したガルガーネガをそれぞれ単一で醸造し、ボトリング前に3区画のワインをブレンドしたものになります。 品種:ガルガーネガ 今やイタリア自然派を代表する一人として知られるアンジョリーノ・マウレは、ワイン生産の盛んなヴェネト州ガンベッラーラ(ソアーヴェの隣の生産地域)で生まれ育ちました。マウレ家は、その土地にありながらブドウやワイン生産に携わらない家庭でしたが、アンジョリーノは若い頃から自らワインを造ることに憧れを抱いていました。妻のローザマリーアと始めたピッツェリアが大繁盛したことにより、1980年代前半に念願の畑を購入。1988年が「ラ・ビアンカーラ」としてボトリングした最初の年になります。発足当初は、畑でもセラーでもコンサルタントを雇っていましたが、アンジョリーノは彼らのやり方が気に入りませんでした。ブドウそのものに、大地、テロワール、ヴィンテージやブドウ品種そのものの個性を封じ込めたものを、なすがままに醸したものこそがワインだと考えていたアンジョリーノに、あれ使え、これ入れろということばかり…。早々に彼らとの契約を解除。全てを自らの決断で行うことにしましたが、具体的にどうすれば良いのか皆目見当もつかず、いろいろ思い悩んでいた時、ヴィチェンツァのワインバーで何気なく選んで、開けたワインに衝撃を受けます。ミステリアスで、唯一無二の個性を放ち、惹きつけてやまないワイン。それは「ヨスコ・グラヴナー」のリボッラ・ジャッラでした。以降、暇を見つけては、グラヴナーの住むフリウリ・オスラーヴィアまで通うようになります。そこには、エディ・カンテ、ラディコン、ラ・カステッラーダのベンサ兄弟、ダリオ・プリンチッチ、ヴァルテル・ムレチニックなどが集い、毎回のように激論を交わし、刺激しあいながら、お互いがより自然な造りのワインを目指すようになっていきます。1990-97年頃までは皆が足繁くグラヴナーのところに通ったそうですが、その後、意見の相違から、グラヴナーのところに集まることはなくなったようです。それでも、アンジョリーノ、ラディコン、ラ・カステッラーダ、ダリオ・プリンチッチ、ムレチニックとの交友は続き、『ヴィーニタリ』でも共同でブースを借りるようになります。この集まりが今現在ではいくつか存在する、イタリアのヴァン・ナチュール(自然派ワイン)のグループの出発点といえます。アンジョリーノは自分が中心となって作ったグループを、意見の相違から2005年に脱退し、さらに2006年、ヴィン・ナトゥールという別のグループを結成。彼を慕う若手の育成をするとともに、現在もワイン造りにおいてさらなる挑戦を続けています。
-
ラ・ビアンカーラ マシエリ 2020 【白】750ml
¥2,640
SOLD OUT
品種:ガルガーネガ ソアヴェの隣のDOC地区であるガンベッラーラで、この地の新進気鋭アンジョリーノ・マウレ氏が1989年より、7haの畑とともに始めたワイナリー。年生産量は約4万本。ガンベッラーラDOCもソアヴェと同じくガルガーネガ種を主体にしたワインで、畑の土壌は火山岩質。ミネラル分に富んでいる。斜面も日照条件のいい南東-南西向き。畑では無施肥による有機農法を実践、葡萄の収量制限、イ・マシェリ以外のワインは野生酵母を使用、瓶詰めまで2酸化硫黄未添加、バリックから大樽への回帰など醸造理論に関しては、エドアルド・ヴァレンティーニ、ジャンフランコ・ソルデーラ、ヨスコ・グラヴナーらと考えを共にしています。
-
ラ・ビアンカーラ マシエリ ロッソ 2020 【赤】750ml
¥3,080
SOLD OUT
【マシエリの赤】 Masieriは区画の名前で、”石壁に挟まれた坂道”という意味。 濃い色調で、カシスやチェリーを思わせるフレッシュな香り。 豊かな果実味と程よいタンニンに、ややスパイシーさが加わり、しっかりとした酸が後味を気持ちよく杯が進みます。 品種:メルロー、タイ ロッソ 今やイタリア自然派を代表する一人として知られるアンジョリーノ・マウレは、ワイン生産の盛んなヴェネト州ガンベッラーラ(ソアーヴェの隣の生産地域)で生まれ育ちました。マウレ家は、その土地にありながらブドウやワイン生産に携わらない家庭でしたが、アンジョリーノは若い頃から自らワインを造ることに憧れを抱いていました。妻のローザマリーアと始めたピッツェリアが大繁盛したことにより、1980年代前半に念願の畑を購入。1988年が「ラ・ビアンカーラ」としてボトリングした最初の年になります。発足当初は、畑でもセラーでもコンサルタントを雇っていましたが、アンジョリーノは彼らのやり方が気に入りませんでした。ブドウそのものに、大地、テロワール、ヴィンテージやブドウ品種そのものの個性を封じ込めたものを、なすがままに醸したものこそがワインだと考えていたアンジョリーノに、あれ使え、これ入れろということばかり…。早々に彼らとの契約を解除。全てを自らの決断で行うことにしましたが、具体的にどうすれば良いのか皆目見当もつかず、いろいろ思い悩んでいた時、ヴィチェンツァのワインバーで何気なく選んで、開けたワインに衝撃を受けます。ミステリアスで、唯一無二の個性を放ち、惹きつけてやまないワイン。それは「ヨスコ・グラヴナー」のリボッラ・ジャッラでした。以降、暇を見つけては、グラヴナーの住むフリウリ・オスラーヴィアまで通うようになります。そこには、エディ・カンテ、ラディコン、ラ・カステッラーダのベンサ兄弟、ダリオ・プリンチッチ、ヴァルテル・ムレチニックなどが集い、毎回のように激論を交わし、刺激しあいながら、お互いがより自然な造りのワインを目指すようになっていきます。1990-97年頃までは皆が足繁くグラヴナーのところに通ったそうですが、その後、意見の相違から、グラヴナーのところに集まることはなくなったようです。それでも、アンジョリーノ、ラディコン、ラ・カステッラーダ、ダリオ・プリンチッチ、ムレチニックとの交友は続き、『ヴィーニタリ』でも共同でブースを借りるようになります。この集まりが今現在ではいくつか存在する、イタリアのヴァン・ナチュール(自然派ワイン)のグループの出発点といえます。アンジョリーノは自分が中心となって作ったグループを、意見の相違から2005年に脱退し、さらに2006年、ヴィン・ナトゥールという別のグループを結成。彼を慕う若手の育成をするとともに、現在もワイン造りにおいてさらなる挑戦を続けています。
・実店舗も販売しておりますので、タイミングにより注文をキャンセルさせていただく可能性がございます。
・環境保護のためダンボールなどの梱包資材の再利用をさせていただく場合がございます。
ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
20歳未満の方への酒類の販売はいたしません。