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おすすめワイン
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ルドヴィック・シャンソン ガヴロッシュ 2020 【白】750ml
¥3,190
SOLD OUT
レミゼラブルの登場人物で1832年のパリ蜂起に加わり勇敢に立ち向かった少年をキュヴェ名に冠しました。20年は暑く乾燥した夏で自社ブドウのソーヴィニヨンブランをステンレスタンクで発酵・熟成しました。輝くゴールドイエロー色、ナッツやオレンジママレードの香り、瑞々しいフルーティなアタックに果実の甘味と穏やかな酸、心地良い苦味とミネラル感のバランスとれた味わいです。
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ジュリアン・メイエー レ ブル デマ2020【白微泡】750ml
¥3,960
SOLD OUT
メイエ家の愛娘エマの20歳のお祝いに造り始めたキュヴェでピノブランをプレス後ステンレスタンクで発酵、11月に瓶詰めし6 ヶ月瓶内発酵・熟成、ルミアージュしながら翌年5月にデゴルジュマンしました。グリーンイエローの細かな泡、スウィーティやカリン、フローラル香、旨味拡がるアタックに金柑のコンポートや完熟みかんの甘酸っぱさ、しっかりした旨味がアフターまで続きます。
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ジュリアン・メイエー メール エ コキヤージュ 2020【白】750ml
¥3,080
SOLD OUT
海が隆起してできた沖積土壌の砂利・シルト土壌で育つ樹齢30~50年のシルヴァネール主体で、プレス後ステンレスタンクで発酵・熟成しました。若々しいグリーンイエロー色、穏やかな香り立ちに二十世紀梨やカリン、ペパーミントの香り、柔らかなアタックと上質なエキスに幅が更に拡がる可能性を感じ、シャープでミネラルたっぷりの味わいを楽しめます。
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ジュリアン・メイエー ミュスカ マセラシオン プティ フルール 2020【白】750ml
¥4,180
SOLD OUT
ノータルテン村、河川の運搬堆積物から成る肥沃な土壌で育つ樹齢45年のミュスカを収穫後、50%は3週間醸しプレス、ステンレスタンクで12 ヶ月発酵・熟成しサンスフルで仕上げました。濁るグリーンゴールド色、ライチやマスカット、トロピカル香やフローラル香、ドライなアタックに醸し由来の豊かなタンニン、コクや苦み、果実が調和したライトな味わいです。
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ジュリアン・メイエー シルヴァネール ツェルベルグ2019 【白】750ml
¥4,290
SOLD OUT
泥灰土壌で育つ樹齢60年のシルヴァネールをプレスし、600Lの古樽と卵型セメントタンクで24 ヶ月発酵・熟成し21年9月に瓶詰めしました。輝きのある黄金色、晩白柚やレモンジャム、ディル、ミントの香りを感じます。ジューシーなアタックにグレープフルーツの旨味と白皮のほろ苦さがアクセントとなり、たっぷりのエキスとミネラルが溶け込んだ味わいは多くの人が納得する仕上がりです。
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ジュリアン・メイエー ピノグリ マセラシオン2020【白】750ml
¥4,180
SOLD OUT
泥土・花崗岩で育つピノグリを全房で8日間プレス機内で醸し後プレスし、トロンコニック樽でルモンタージュしながら発酵、そのままマロラクティック発酵・熟成しました。ピンクがかった紅茶のオレンジカラー、ザクロやイチゴジャム、ドライフルーツ、干し柿の香りを感じます。果実味と渋み、強めのタンニンが溶け込み、じわじわと美味しさが拡がる長いアフターの逸品です。
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ジュリアン・メイエー ピノブラン レ ピエール ショウド 2019 【白】750ml
¥3,630
SOLD OUT
19年は暑くて乾燥した年で夏の熱にも関わらずブドウにフレッシュさが残りました。「ピエールショウド(熱い岩)」に植わるピノブランをプレスした後、ステンレスタンクで11 ヶ月発酵・熟成しSO2無添加で瓶詰めしました。グリーンを帯びた黄金色、黄リンゴや梨、フローラルな香り、じわっと口中に拡がる複雑味のある味わいで柔らかい酸味やピールの旨味が感じられます。
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ジュリアン・メイエー リースリング グランクリュ ムエンシュベルグ2019 【白】750ml
¥7,150
SOLD OUT
砂化した砂岩土壌で南向きのグランクリュ「ムエンシュベルグ」に植わる平均樹齢 50 年のリースリングをプレス後 600L の古樽で11 ヶ月発酵・熟成しました。黄金色の外観、アプリコットやカリン、ハチミツ、金柑のコンポートの香りを感じます。しっかりとじわっと拡がるエキス感にエッセンスが詰まった上質な味わいで、コンポートの香りが拡がる長い余韻がアフターに続きます。
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ジュリアン・メイエー ピノグリ マセラシオン ファニー エリザベス2020【オレンジ】750ml
¥4,840
SOLD OUT
泥灰土・砂岩・花崗岩など様々なテロワールで育つピノグリを全房で 7 日間スミマセラシオンカルボニックしプレス後、フードルで発酵し 600L の古樽で熟成しました。しっかりとした粘性のある濃いオレンジピンク色、ザクロや干し柿、びわ、ドライフルーツの香り、しっかりとしたタンニンはほろ苦く、酸や味わいはまだフレッシュでたっぷりのエキスから今後の拡がりが予測されます。
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ジュリアン・メイエー ピノノワール ル ヴィユ シュマン2020【赤】750ml
¥4,180
SOLD OUT
泥灰土で育つピノノワールを全房で 8 日間スミマセラシオンカルボニック後プレスし、ステンレスタンクでルモンタージュしながら発酵、600L の古樽で熟成し 21 年 9 月に瓶詰めしました。紫の綺麗なガーネット色、ブラックチェリーやプラム、クランベリージャム、湿った土の香りを感じます。上質で綺麗なアタックに丸みのある心地よいバランス、ややおとなしい印象です。
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ジュリアン・メイエー ピノグリ&ピノノワール ルル2020【赤】750ml
¥4,950
SOLD OUT
砂・砂岩で育つピノグリとピノノワールを全房で 7 日間スミマセラシオンカルボニック後、ステンレスタンクで発酵し 600L の古樽で熟成し 21 年 9 月に瓶詰めしました。粘性のある紫ガーネット色、フランボワーズやカシス、バラや火打石、ややヴィネガー香も感じられます。しっかりした上質な骨格のアタック、たっぷり拡がるエキス、タンニンもしっかりありコク旨な逸品です。
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ジュリアン・メイエー ピノノワール レ ピエール ショウド2020【赤】750ml
¥4,730
SOLD OUT
ハイセンシュタイン(独)のフランス語訳がピエールショウド(熱い石)で、花崗岩で育つピノノワールを8日間スミマセラシオンカルボニック後プレス、ルモンタージュしながら発酵後、600Lの古樽で熟成しました。紫ガーネット色、フローラルで茎っぽい香りやブラックチェリー、ザクロ、土の香り、綺麗なアタックでしっかりしたボディに華やかなニュアンス、旨味あるタンニンも心地よく流れます。
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ジュリアン・メイエー ジン 500ml
¥8,800
SOLD OUT
シルヴァネールとピノブランのワイン2種を蒸留した10%を取り出し、森で収穫したたくさんのジュニパーベリーとともに24時間漬け込み、2%になるまで蒸留し抽出した凝縮アロマを、ワインを蒸留した残り90%とブレンド、瓶詰めしました。柔らかい香り立ち、フローラルや柑橘のアロマ、たっぷりの甘味をアタックに感じアルコール感も程よくお花の香りが拡がります。
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ル ケ ア レザン VdF ヴェルヴェデーレ 2020【赤】750ml
¥3,960
SOLD OUT
南仏レロー県のラルザック地区にある標高400mに位置するテラス状の区画で、赤茶けたスレート状の砂岩とシスト土壌に植えられたシラーとグルナッシュから造られます。ビオディナミで栽培され、手摘みで収穫。シラーを全房、グルナッシュを除梗した状態で発酵させ、24~27℃で22日間マセラシオン、天然酵母で発酵。400Lのフレンチオークで15ヶ月間熟成させた後、亜硫酸無添加で瓶詰。 クリアで濃いガーネット色の外観。煮詰めたカシスやブラックベリーの凝縮した果実の香りに加え、焙煎したコーヒー豆、ブラックオリーブのアロマやスミレのフローラルな香りが湧き出てきます。 柔らかい口当たりと濃厚な味わいが主体的で、酸とミネラルが大人しいスタイル。タンニンが優しく、ジューシーでシルクのように滑らかな味わいはワイン初心者でも十分に美味しさが伝わるほど。 ポテンシャルが高く、熟成させることをお勧めしますが、バランスが良いためすぐに飲むこともできます。 飲みごたえのある果実主体の味わいと共に、長い余韻が心地よく、ワインとセミハードチーズや鴨、羊などの赤身肉との相性が抜群です。 品種:シラー、グルナッシュ 自分たちの情熱に妥協をしない、枠にとらわれない新しい在り方。 ニームから南西におよそ30km、モンペリエとニームの中間地点に、ヴィドゥール川に沿って広がるぶどう畑と中世の面影を残したオーべ村があります。そこで2016年からネゴシアンとしてワイン造りをスタートさせたのが、「Le Quai a Raisins (ル ケ ア レザン)」のロバンとイモージェンの若いカップルです。 残念ながら若手生産者にとって、今活躍をしている素晴らしい自然派ワイン生産者と同じように、自分の信念を貫いて仕事をする事は、経済面の問題やAOCの圧力などから容易な事ではありません。フランスでワイン醸造研修を行っていた2人にとっても、フランスには素晴らしいテロワールがあり、素晴らしい生産者もいるものの、あまりにも土地の名称や、伝統的な考えに縛られすぎている側面もあり、自分達の想いを表現する上での行き詰まりを感じ、一度外からフランスを見直してみようとカリフォルニア、南アフリカで醸造研修を行ってきました。 それらの研修の中で見つけた答えが、ネゴシアンでワインを造るということ。ロビンとイモージェンは、ただブドウを買うのではなく、同じ方向性を持ったブドウ生産者と話し合いを重ね、一緒にブドウを造り上げていく年間を通したパートナーとして、一緒に仕事をしていく形を採択。その為、自分たちで畑を持たなくても、素晴らしいテロワールを持つ素晴らしい生産者のブドウを使って、自分たちが表現したいワインを造ることができ、同時に抑えたコストで設備の投資も行え、若手の生産者が抱えている問題も解消。2019年には、念願の新しいフードルと、もともと借りていた2haの畑 (サンソー)を購入することが出来、着々と歩みを進めています。 決して、大きな投資をするわけではなく、先見性を持って計画的に進めていく、ロビンとイモージェンの2人は、フランスの若手生産者のモデルとなっていくのではないかと、今後が楽しみです! 【生産者説明】 職人的なワイン生産者であり続けたいと願う二人は、ビオディナミで栽培される7ヘクタールの自社畑とフランス各地にある7人のビオ栽培を行う生産者 (ボジョレー、コート デュ ローヌ、ラングドック、ルーション) からブドウを購入し、テロワールを最大限に表現したワイン造りを行うため、ビオディナミ栽培である事、手摘みで収穫される事、天然酵母で発酵させる事、サンスフルである事を重要視してワイン造りを行っています (エコセール、デメテール認証取得済み)。 ロバンは実家の家業でもあった Costes Cirgues と言うワイナリーでワイン造りとビオディナミ栽培を学び、ブルゴーニュ、ルーション、カリフォルニア、南アフリカで修業したのち独立しました。 イモージェンのワイナリー修行は10年以上前のアルゼンチンとチリ。その後移り住んだロワール、南アフリカ、カリフォルニアでのワイン経験が独立のきっかけとなりました。彼女は常に、ル ケ ア レザンが新たな方向へ向かう為の舵取り役を担っています。
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ル ケ ア レザン VdF メンヒル 2021 【赤】750ml
¥3,960
SOLD OUT
キュヴェ名のメンヒルはモノリス (一枚岩) の事で、ラベルにもそれが表されています。オーベール(Gard県) に位置する区画で、ハウテリヴィアンの石灰質土壌に植えられた樹齢50年のグルナッシュから造られます。 ビオディナミ栽培でデメテール認証を取得しています。 収穫後除梗され、20℃でコントロールされたタンクで5日間マセラシオン。土着酵母で発酵。卵型コンクリートタンクで熟成させた後、オークの古樽に移し8ヶ月間熟成してから瓶詰め。 クリアなルビー色の外観。ラズベリー等の小粒で酸を感じる赤系のベリーのフルーティーな香りに続いて、スミレや赤いバラの様なフローラルな香り。フレッシュな果実の香りがチャーミングで、胸の空く香りが食欲を湧かせます。 味わいは、酸のあるチャーミングでフレッシュなベリーのニュアンスが特徴で、非常に軽やか。スルスルと喉を通り、古樹のグルナッシュと短いマセラシオンの醸しだすデリケートでエレガントな味わいが特徴です。 フィニッシュの極少々のタンニンが味わいを引き締める為、喉ごしだけのワインに終わらないワインの完成度と長い余韻が心地よい、満足度の高いワインです。 夏は少々冷やして、赤身肉はもとより魚とも一緒に楽しめる明るい赤ワインです。 品種:グルナッシュ 自分たちの情熱に妥協をしない、枠にとらわれない新しい在り方。 ニームから南西におよそ30km、モンペリエとニームの中間地点に、ヴィドゥール川に沿って広がるぶどう畑と中世の面影を残したオーべ村があります。そこで2016年からネゴシアンとしてワイン造りをスタートさせたのが、「Le Quai a Raisins (ル ケ ア レザン)」のロバンとイモージェンの若いカップルです。 残念ながら若手生産者にとって、今活躍をしている素晴らしい自然派ワイン生産者と同じように、自分の信念を貫いて仕事をする事は、経済面の問題やAOCの圧力などから容易な事ではありません。フランスでワイン醸造研修を行っていた2人にとっても、フランスには素晴らしいテロワールがあり、素晴らしい生産者もいるものの、あまりにも土地の名称や、伝統的な考えに縛られすぎている側面もあり、自分達の想いを表現する上での行き詰まりを感じ、一度外からフランスを見直してみようとカリフォルニア、南アフリカで醸造研修を行ってきました。 それらの研修の中で見つけた答えが、ネゴシアンでワインを造るということ。ロビンとイモージェンは、ただブドウを買うのではなく、同じ方向性を持ったブドウ生産者と話し合いを重ね、一緒にブドウを造り上げていく年間を通したパートナーとして、一緒に仕事をしていく形を採択。その為、自分たちで畑を持たなくても、素晴らしいテロワールを持つ素晴らしい生産者のブドウを使って、自分たちが表現したいワインを造ることができ、同時に抑えたコストで設備の投資も行え、若手の生産者が抱えている問題も解消。2019年には、念願の新しいフードルと、もともと借りていた2haの畑 (サンソー)を購入することが出来、着々と歩みを進めています。 決して、大きな投資をするわけではなく、先見性を持って計画的に進めていく、ロビンとイモージェンの2人は、フランスの若手生産者のモデルとなっていくのではないかと、今後が楽しみです! 【生産者説明】 職人的なワイン生産者であり続けたいと願う二人は、ビオディナミで栽培される7ヘクタールの自社畑とフランス各地にある7人のビオ栽培を行う生産者 (ボジョレー、コート デュ ローヌ、ラングドック、ルーション) からブドウを購入し、テロワールを最大限に表現したワイン造りを行うため、ビオディナミ栽培である事、手摘みで収穫される事、天然酵母で発酵させる事、サンスフルである事を重要視してワイン造りを行っています (エコセール、デメテール認証取得済み)。 ロバンは実家の家業でもあった Costes Cirgues と言うワイナリーでワイン造りとビオディナミ栽培を学び、ブルゴーニュ、ルーション、カリフォルニア、南アフリカで修業したのち独立しました。 イモージェンのワイナリー修行は10年以上前のアルゼンチンとチリ。その後移り住んだロワール、南アフリカ、カリフォルニアでのワイン経験が独立のきっかけとなりました。彼女は常に、ル ケ ア レザンが新たな方向へ向かう為の舵取り役を担っています。
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ル ケ ア レザン VdF アンブラン 2019 【白】750ml
¥4,400
SOLD OUT
ピレネー山脈の河口に位置する氷河期沖積地の畑で、コルネイラーラ リヴィエールに位置する区画。ビオディナミでの栽培で、全て手摘みで収穫。ダイレクトプレス後、天然酵母で発酵させ、オーク樽で12ヶ月間熟成。 黄色み掛かった濃い麦わら色の外観。黄色い花の様な濃厚なフローラルな香りに加え、酸のある熟れたトロピカルな果実や黄色系の果実、桃やマンダリンオレンジの様なフルーティーな香りが立ち昇ります。また、徐々に砂糖漬けのグレープフルーツピールやブリオッシュ、火打石っぽいチョーキーなニュアンスも膨らみます。口当たりは柔らかくも太いミネラル感を感じます。最初のアタックは柔らかくソワフなニュアンスが強いですが、ジワジワと塩味を感じる様なミネラルと出汁系の旨味が立ち上がります。味の構成要素が多く、余韻も長く複雑なニュアンスが溢れ出てきます。フィニッシュはドライですが、最後の最後に果実の膨らみが上がってきます。 寝かせてポテンシャルを最大限引き出してから食事と楽しみたいと思える白ワインで、質の高い鶏やタコ、魚介類との組み合わせが最高です。 品種:マカブー 自分たちの情熱に妥協をしない、枠にとらわれない新しい在り方。 ニームから南西におよそ30km、モンペリエとニームの中間地点に、ヴィドゥール川に沿って広がるぶどう畑と中世の面影を残したオーべ村があります。そこで2016年からネゴシアンとしてワイン造りをスタートさせたのが、「Le Quai a Raisins (ル ケ ア レザン)」のロバンとイモージェンの若いカップルです。 残念ながら若手生産者にとって、今活躍をしている素晴らしい自然派ワイン生産者と同じように、自分の信念を貫いて仕事をする事は、経済面の問題やAOCの圧力などから容易な事ではありません。フランスでワイン醸造研修を行っていた2人にとっても、フランスには素晴らしいテロワールがあり、素晴らしい生産者もいるものの、あまりにも土地の名称や、伝統的な考えに縛られすぎている側面もあり、自分達の想いを表現する上での行き詰まりを感じ、一度外からフランスを見直してみようとカリフォルニア、南アフリカで醸造研修を行ってきました。 それらの研修の中で見つけた答えが、ネゴシアンでワインを造るということ。ロビンとイモージェンは、ただブドウを買うのではなく、同じ方向性を持ったブドウ生産者と話し合いを重ね、一緒にブドウを造り上げていく年間を通したパートナーとして、一緒に仕事をしていく形を採択。その為、自分たちで畑を持たなくても、素晴らしいテロワールを持つ素晴らしい生産者のブドウを使って、自分たちが表現したいワインを造ることができ、同時に抑えたコストで設備の投資も行え、若手の生産者が抱えている問題も解消。2019年には、念願の新しいフードルと、もともと借りていた2haの畑 (サンソー)を購入することが出来、着々と歩みを進めています。 決して、大きな投資をするわけではなく、先見性を持って計画的に進めていく、ロビンとイモージェンの2人は、フランスの若手生産者のモデルとなっていくのではないかと、今後が楽しみです! 【生産者説明】 職人的なワイン生産者であり続けたいと願う二人は、ビオディナミで栽培される7ヘクタールの自社畑とフランス各地にある7人のビオ栽培を行う生産者 (ボジョレー、コート デュ ローヌ、ラングドック、ルーション) からブドウを購入し、テロワールを最大限に表現したワイン造りを行うため、ビオディナミ栽培である事、手摘みで収穫される事、天然酵母で発酵させる事、サンスフルである事を重要視してワイン造りを行っています (エコセール、デメテール認証取得済み)。 ロバンは実家の家業でもあった Costes Cirgues と言うワイナリーでワイン造りとビオディナミ栽培を学び、ブルゴーニュ、ルーション、カリフォルニア、南アフリカで修業したのち独立しました。 イモージェンのワイナリー修行は10年以上前のアルゼンチンとチリ。その後移り住んだロワール、南アフリカ、カリフォルニアでのワイン経験が独立のきっかけとなりました。彼女は常に、ル ケ ア レザンが新たな方向へ向かう為の舵取り役を担っています。
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ル ケ ア レザン VdF メリディオナル 2021【白】750ml
¥3,630
SOLD OUT
サン・ママート・デュ・ガールにある区画で、黄色い泥灰土の土壌。ビオディナミ栽培され、手摘みで収穫。 ダイレクトプレス後、天然酵母で低温発酵させます。澱の上で8ヶ月間熟成させますが、そのうち30%はフレンチオーク樽で、残りはタンクで熟成。 畑の位置が良い影響を与えており、地中海気候由来の温暖でふくよかな特徴を持ったワイン。 淡い麦藁色の外観。フレッシュな白桃、摺り下ろしたリンゴといった爽快感も持った果実の香りが前面に出てきます。更にハチミツや白い花系のフローラルな香りが湧き出てきます。 味わいは、フレッシュで明確で凛とした酸を感じる洗練されたスタイル。抜栓後、時間の経過と共に果実の余韻がグッと上がってくるポテンシャルの高いワインに仕上がっています。 フレッシュで活き活きとしたワインで、若干のヨード香もある為、牡蠣や素材重視の鍋、シンプルに料理した鶏や豚との相性が良好。またサラダやチーズとも好相性です。 品種:グルナッシュ ブラン、ヴェルメンティーノ 自分たちの情熱に妥協をしない、枠にとらわれない新しい在り方。 ニームから南西におよそ30km、モンペリエとニームの中間地点に、ヴィドゥール川に沿って広がるぶどう畑と中世の面影を残したオーべ村があります。そこで2016年からネゴシアンとしてワイン造りをスタートさせたのが、「Le Quai a Raisins (ル ケ ア レザン)」のロバンとイモージェンの若いカップルです。 残念ながら若手生産者にとって、今活躍をしている素晴らしい自然派ワイン生産者と同じように、自分の信念を貫いて仕事をする事は、経済面の問題やAOCの圧力などから容易な事ではありません。フランスでワイン醸造研修を行っていた2人にとっても、フランスには素晴らしいテロワールがあり、素晴らしい生産者もいるものの、あまりにも土地の名称や、伝統的な考えに縛られすぎている側面もあり、自分達の想いを表現する上での行き詰まりを感じ、一度外からフランスを見直してみようとカリフォルニア、南アフリカで醸造研修を行ってきました。 それらの研修の中で見つけた答えが、ネゴシアンでワインを造るということ。ロビンとイモージェンは、ただブドウを買うのではなく、同じ方向性を持ったブドウ生産者と話し合いを重ね、一緒にブドウを造り上げていく年間を通したパートナーとして、一緒に仕事をしていく形を採択。その為、自分たちで畑を持たなくても、素晴らしいテロワールを持つ素晴らしい生産者のブドウを使って、自分たちが表現したいワインを造ることができ、同時に抑えたコストで設備の投資も行え、若手の生産者が抱えている問題も解消。2019年には、念願の新しいフードルと、もともと借りていた2haの畑 (サンソー)を購入することが出来、着々と歩みを進めています。 決して、大きな投資をするわけではなく、先見性を持って計画的に進めていく、ロビンとイモージェンの2人は、フランスの若手生産者のモデルとなっていくのではないかと、今後が楽しみです! 【生産者説明】 職人的なワイン生産者であり続けたいと願う二人は、ビオディナミで栽培される7ヘクタールの自社畑とフランス各地にある7人のビオ栽培を行う生産者 (ボジョレー、コート デュ ローヌ、ラングドック、ルーション) からブドウを購入し、テロワールを最大限に表現したワイン造りを行うため、ビオディナミ栽培である事、手摘みで収穫される事、天然酵母で発酵させる事、サンスフルである事を重要視してワイン造りを行っています (エコセール、デメテール認証取得済み)。 ロバンは実家の家業でもあった Costes Cirgues と言うワイナリーでワイン造りとビオディナミ栽培を学び、ブルゴーニュ、ルーション、カリフォルニア、南アフリカで修業したのち独立しました。 イモージェンのワイナリー修行は10年以上前のアルゼンチンとチリ。その後移り住んだロワール、南アフリカ、カリフォルニアでのワイン経験が独立のきっかけとなりました。彼女は常に、ル ケ ア レザンが新たな方向へ向かう為の舵取り役を担っています。
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ル ケ ア レザン VdF ウマミ 2021 【白泡】750ml
¥3,960
SOLD OUT
ピレネー山脈近くにあるコルネイラ ラ リヴィエールに位置する区画。ミカシスト土壌に植えられたミュスカとグルナッシュ グリから造られる。ビオディナミで栽培され、手摘みで収穫。品種ごとに定温で発酵を行い、メトード アンセストラルで仕上げました。その後9ヶ月瓶内熟成、亜硫酸無添加。ダイレクトプレスした後、ワインを沈殿させ、天然酵母で低温発酵させます。その後伝統的な方法で、22g/Lの残糖で瓶詰めされ、9ヶ月後にデゴルジュマンを行い、亜硫酸無添加。 キュヴェ名の由来は生産者(フランス人)が感じるUMAMI(旨味)を表現したキュヴェとの事から。 濁った淡い麦わら色の外観。可愛らしいエチケット同様、白い花のフローラルさやイースト香、花梨や青リンゴ、グレープフルーツに加え、セージの様なフレッシュハーブの香りが湧き上がり、時間とともにハチミツやオレンジピールの香りが立ち上がります。フレッシュな果実が主体で、とても爽快感のある香りが心を躍らせます。 口に含むと、エクストラ ブリュット由来のキレのあるフレッシュさ、若干の塩味、そして果実のクリアな甘みと柑橘系の果皮の内側を思わせる程よい苦みがバランスとなっており、澱と触れさせた熟成を行った、濃厚さとウマミが特徴的に表れています。 12度とアルコール度数がやや低く、爽やかな果実とフレッシュなガスがあり、まるでクラフトビールの様にグビグビと飲めてしまいます。2020年に比べドライな仕上がりで、残糖は少なめになっており、より爽快感が際立った味わいになっています。 料理との相性はその名の通り、旨味のあるアジア系料理やシャルキュトリーによく合います。 品種:ミュスカ、グルナッシュ グリ 自分たちの情熱に妥協をしない、枠にとらわれない新しい在り方。 ニームから南西におよそ30km、モンペリエとニームの中間地点に、ヴィドゥール川に沿って広がるぶどう畑と中世の面影を残したオーべ村があります。そこで2016年からネゴシアンとしてワイン造りをスタートさせたのが、「Le Quai a Raisins (ル ケ ア レザン)」のロバンとイモージェンの若いカップルです。 残念ながら若手生産者にとって、今活躍をしている素晴らしい自然派ワイン生産者と同じように、自分の信念を貫いて仕事をする事は、経済面の問題やAOCの圧力などから容易な事ではありません。フランスでワイン醸造研修を行っていた2人にとっても、フランスには素晴らしいテロワールがあり、素晴らしい生産者もいるものの、あまりにも土地の名称や、伝統的な考えに縛られすぎている側面もあり、自分達の想いを表現する上での行き詰まりを感じ、一度外からフランスを見直してみようとカリフォルニア、南アフリカで醸造研修を行ってきました。 それらの研修の中で見つけた答えが、ネゴシアンでワインを造るということ。ロビンとイモージェンは、ただブドウを買うのではなく、同じ方向性を持ったブドウ生産者と話し合いを重ね、一緒にブドウを造り上げていく年間を通したパートナーとして、一緒に仕事をしていく形を採択。その為、自分たちで畑を持たなくても、素晴らしいテロワールを持つ素晴らしい生産者のブドウを使って、自分たちが表現したいワインを造ることができ、同時に抑えたコストで設備の投資も行え、若手の生産者が抱えている問題も解消。2019年には、念願の新しいフードルと、もともと借りていた2haの畑 (サンソー)を購入することが出来、着々と歩みを進めています。 決して、大きな投資をするわけではなく、先見性を持って計画的に進めていく、ロビンとイモージェンの2人は、フランスの若手生産者のモデルとなっていくのではないかと、今後が楽しみです! 【生産者説明】 職人的なワイン生産者であり続けたいと願う二人は、ビオディナミで栽培される7ヘクタールの自社畑とフランス各地にある7人のビオ栽培を行う生産者 (ボジョレー、コート デュ ローヌ、ラングドック、ルーション) からブドウを購入し、テロワールを最大限に表現したワイン造りを行うため、ビオディナミ栽培である事、手摘みで収穫される事、天然酵母で発酵させる事、サンスフルである事を重要視してワイン造りを行っています (エコセール、デメテール認証取得済み)。 ロバンは実家の家業でもあった Costes Cirgues と言うワイナリーでワイン造りとビオディナミ栽培を学び、ブルゴーニュ、ルーション、カリフォルニア、南アフリカで修業したのち独立しました。 イモージェンのワイナリー修行は10年以上前のアルゼンチンとチリ。その後移り住んだロワール、南アフリカ、カリフォルニアでのワイン経験が独立のきっかけとなりました。彼女は常に、ル ケ ア レザンが新たな方向へ向かう為の舵取り役を担っています。
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マス・クトゥル クラッス 2020【赤】750ml
¥3,630
SOLD OUT
深いルビー色。フランボワーズソースや赤い果実のリキュールなどの緻密な果実の香りを主体に、カレンズやレーズンなど黒系果実のドライフルーツのコク深い香り、紅茶や赤い花の華やかな印象が加わります。滑らかな質感の雑味のない清らかな飲み心地で、紅茶など高貴な華やかさをまとう緻密な赤い果実のエキス感が広がります。若さを感じさせるピュアな果実感が馴染みやすさを想わせ、それでいてエレガントな印象、熟した葡萄の果皮をかじった時のような微細なタンニンやカカオニブのようなビターな風味が感じられ、品のある落ち着いた様子を兼ね備えるミディアムスタイルです。 マス・クトゥルでは、数十ヘクタールもの様々なテロワールを有する畑を所有しています。 拠点となるPuimisson(ピュイミソン)は、表土と下層土が寄せ集まった地形をしています。その大部分は粘土石灰で形成されておりますが、粘土質が強かったり石灰の割合が多かったりしており、所々に砂利や泥灰土が含まれていたりもしています。 それが注目されるよりもはるか前の1987年から、有機栽培に取り組んでいます。マス・クトゥルの畑の全てにおいて、30年近くにわたり、化学肥料や除草剤、殺虫剤など合成化学薬品の類いは、一切使われていないことを保証いたします。その管理は厳格に行われており、植物や土壌に細心の注意を払っています。 例えば粘土質の土壌に必要な耕起には制限を設け、土壌が固く締まってしまわないようにしています。春には、すべてのブドウの台樹を手作業で掘り起こしますし、剪定も芽が出てから行います。基本的に、樹の手入れについては人的介入を制限しており、必要な場合は植物由来の堆肥や調合剤、その他天然由来のものを用います。有機栽培には、(その効果を発揮させるために)安定した環境で行うことが求められます。 10年以上前から畑の環境改善に取り組み始め、それまでの畑を取り巻く環境の影響により状態の悪くなった樹を抜き、代わりにオリーブの木を植えました。 また、畑を守るため周囲に生け垣を造りブッシュを発生させ、木々を植えて緩衝地帯を作り、水の浸食や水質汚染を防ぐことができるようにしています。また、生物学的多様性を守り、植物や動物が共生できるようにしています。従って一帯をモザイク状にし、近隣の生産者が栽培する畑からの影響を受けないように努めています。 これまでに千本以上の木々を植え、オリーブの植樹も行ってきましたが、今後もこの活動を続けていくつもりです。そして、年間を通じて葡萄の樹に愛情を惜しまず注ぎ、最良のブドウが収穫できるように心がけています。これら全ては、収穫時にそれが最高の状態にあることを、ブドウの方から語りかけてくれるようにするためなのです。 品種:サンソー、シラー、グルナッシュ 醸造において唯一のレシピは存在しないと考えており、品種やヴィンテージに合わせて調整する(ショート/ロングマセレーション、除梗または全房発酵、ピジャージュあるいはルモンタージュ)直感的な方法、つまり収穫したブドウに応じて様々な手法を使い分けています。それによって、どのようなワインに仕上がるかが決まってくるのです。 「ナチュラル」なワインを造ることは、ブドウ畑での作業における最終回答を得ることでもあると思っています。それを選択することは外部からの要素を断つことを意味しており、自分たちが手塩にかけた葡萄たちが、ありのまま応えてくれるように導くわけです。そのために亜硫酸を添加せず、培養酵母を用いず、酵素も加えない。経過を観察しつつも手を加えず、試飲を重ねながら成長を見守ります。 瓶詰めは蔵で、フィルターを用いず月の暦に則って行います。ワインには、最初から最後まで酸化防止剤を添加していません。 ブドウ品種はそれぞれ異なる区画で栽培しており、品種ごとにワインを醸造します。マス・クートゥルでは、様々なキュヴェが毎年生み出されますが、ワインに付けた名前は畑由来ではなく、そのスタイルや個性によるものです。同じ両親のもとに生まれ同じ環境で育った兄弟や姉妹であっても、それぞれ皆が異なる性格に育つものです。それは我々のワインも同じで、(畑名ではなくワインの個性で名前を付けるので)キュヴェによっては毎年できますし、数年に一度くらいの割合でできるもの、そして滅多にできないものもあります。Vin des Amis, Vigne Haute, Classe, Flambadou, Flower Power・・・これらのワインとの出会いが、皆さまにとって最高の瞬間となりますように。
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マス・クトゥル キナクトゥル LOT2021 NV【ベルモット】700ml
¥7,700
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琥珀色。ビターオレンジや陳皮、シナモン、ハーブなど想わせる爽やかな香りに、仄かに酸化のニュアンスが感じられ複雑性を帯びた香りが漂います。ほんのりと甘やかな風味が舌先を包み込みながら、優しく複雑な味わいを膨らませます。柑橘のピールやヴェルヴェンヌなどほろ苦く爽やかな風味やシナモンなどのスパイスのニュアンス、2016年以降の複数ヴィンテージの白ワイン、樽熟成による軽い酸化の風味がバランス良く絡み合い、複雑で奥行きのある味わいを引き出しています。アルコール度数は16%近くありますがボディやアルコール感の強さ、収斂性を感じることがありませんので、この複雑な味わいや余韻をお楽しみ頂く上でストレート、もしくはひとかけらの氷を浮かべたロックで味わって頂くことをお勧め致します。 品種:白ワイン、リンドウの根、赤キナの樹皮、オレンジの果皮、ヴァニラビーンズ、シナ モンなど マス・クトゥルでは、数十ヘクタールもの様々なテロワールを有する畑を所有しています。 拠点となるPuimisson(ピュイミソン)は、表土と下層土が寄せ集まった地形をしています。その大部分は粘土石灰で形成されておりますが、粘土質が強かったり石灰の割合が多かったりしており、所々に砂利や泥灰土が含まれていたりもしています。 それが注目されるよりもはるか前の1987年から、有機栽培に取り組んでいます。マス・クトゥルの畑の全てにおいて、30年近くにわたり、化学肥料や除草剤、殺虫剤など合成化学薬品の類いは、一切使われていないことを保証いたします。その管理は厳格に行われており、植物や土壌に細心の注意を払っています。 例えば粘土質の土壌に必要な耕起には制限を設け、土壌が固く締まってしまわないようにしています。春には、すべてのブドウの台樹を手作業で掘り起こしますし、剪定も芽が出てから行います。基本的に、樹の手入れについては人的介入を制限しており、必要な場合は植物由来の堆肥や調合剤、その他天然由来のものを用います。有機栽培には、(その効果を発揮させるために)安定した環境で行うことが求められます。 10年以上前から畑の環境改善に取り組み始め、それまでの畑を取り巻く環境の影響により状態の悪くなった樹を抜き、代わりにオリーブの木を植えました。 また、畑を守るため周囲に生け垣を造りブッシュを発生させ、木々を植えて緩衝地帯を作り、水の浸食や水質汚染を防ぐことができるようにしています。また、生物学的多様性を守り、植物や動物が共生できるようにしています。従って一帯をモザイク状にし、近隣の生産者が栽培する畑からの影響を受けないように努めています。 これまでに千本以上の木々を植え、オリーブの植樹も行ってきましたが、今後もこの活動を続けていくつもりです。そして、年間を通じて葡萄の樹に愛情を惜しまず注ぎ、最良のブドウが収穫できるように心がけています。これら全ては、収穫時にそれが最高の状態にあることを、ブドウの方から語りかけてくれるようにするためなのです。 醸造において唯一のレシピは存在しないと考えており、品種やヴィンテージに合わせて調整する(ショート/ロングマセレーション、除梗または全房発酵、ピジャージュあるいはルモンタージュ)直感的な方法、つまり収穫したブドウに応じて様々な手法を使い分けています。それによって、どのようなワインに仕上がるかが決まってくるのです。 「ナチュラル」なワインを造ることは、ブドウ畑での作業における最終回答を得ることでもあると思っています。それを選択することは外部からの要素を断つことを意味しており、自分たちが手塩にかけた葡萄たちが、ありのまま応えてくれるように導くわけです。そのために亜硫酸を添加せず、培養酵母を用いず、酵素も加えない。経過を観察しつつも手を加えず、試飲を重ねながら成長を見守ります。 瓶詰めは蔵で、フィルターを用いず月の暦に則って行います。ワインには、最初から最後まで酸化防止剤を添加していません。 ブドウ品種はそれぞれ異なる区画で栽培しており、品種ごとにワインを醸造します。マス・クートゥルでは、様々なキュヴェが毎年生み出されますが、ワインに付けた名前は畑由来ではなく、そのスタイルや個性によるものです。同じ両親のもとに生まれ同じ環境で育った兄弟や姉妹であっても、それぞれ皆が異なる性格に育つものです。それは我々のワインも同じで、(畑名ではなくワインの個性で名前を付けるので)キュヴェによっては毎年できますし、数年に一度くらいの割合でできるもの、そして滅多にできないものもあります。Vin des Amis, Vigne Haute, Classe, Flambadou, Flower Power・・・これらのワインとの出会いが、皆さまにとって最高の瞬間となりますように。
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プロレゴ(ギエム・ソリニャック) プロレゴメーヌ 2021【白】750ml
¥4,400
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品種:グルナッシュ・グリ40%、マカベオ20%、カリニャン・グリ20% (樹齢:10~15年) 畑:花崗岩質、西向きの傾斜地、標高400m、植え付け時からビオ 12kg入りの籠で手摘み、ダイレクトプレス後、室温で熟成、木樽で発酵。フラージュ無し、 ピジャージュ無し、500Lの木樽で夏季9か月間熟成。 マロラティック発酵後、微細な澱を除去し、ボトリング前に再度澱引き。 Guilhem Soulignacは2010年からRIBERACHのワインプロジェクトのパートナーであり、2014年からは並行して自身のワインを開発したいと考えていました。リベラーチのキュヴェと同様に、プロレゴの2つのキュヴェは、最小限の介入を行うという精神で造られています。また、Jean-Michel MAILLOLESの畑(Nature & ProgrèsラベルのBIO認証)からは、過去10年間に植えられた区画のブドウが使用されています。その熱意は、ワインにも表れています。 2021年:乾燥した、かなり暑いヴィンテージ。衛生状態も非常に良い。発酵はかなり遅い。 亜硫酸塩は、ブドウの時点で1g/hL、販売時も同量。 ふくよかさと溌溂さのバランス。非常に塩味のあるフィニッシュ。 熟成したチーズ、魚、シーフード、白身肉とともに。
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プロレゴ(ギエム・ソリニャック) ペロレゾン 2021【赤】750ml
¥3,740
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品種:カリニャン 100%(樹齢:10年) 畑 :花崗岩質、西向きの傾斜地、標高400m、植え付け時からビオ12kg入りの籠で手摘み、 半分は除梗して2週間マセラシオン、もう半分はダイレクトプレス、発酵完了後、木樽(400L,500l)で夏季8カ月熟成。フラージュ無し、ピジャージュ無し、マロラティック発酵後、微細な澱を除去し、ボトリング前に再度澱引き。 亜硫酸塩は、ブドウの時点で1g/hL、販売時も同量。フレッシュなワインで、小さな赤い果実、ミネラルのフィニッシュ。 脂ののった魚、白身魚の生・加熱調理したものといっしょに。 Guilhem Soulignacは2010年からRIBERACHのワインプロジェクトのパートナーであり、2014年からは並行して自身のワインを開発したいと考えていました。リベラーチのキュヴェと同様に、プロレゴの2つのキュヴェは、最小限の介入を行うという精神で造られています。また、Jean-Michel MAILLOLESの畑(Nature & ProgrèsラベルのBIO認証)からは、過去10年間に植えられた区画のブドウが使用されています。その熱意は、ワインにも表れています。
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ドメーヌ・デロム・アンド・コー ルージュ ド・ラ 2021【赤】750ml
¥5,280
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木製の円錐型タンクで10ヶ月間熟成、ノンフィルター。 赤い果実(チェリー、レッドカラント)のアロマのブーケが味覚を楽しませてくれる、とてもとても飲みやすいフレッシュジュース。 ピノ・ノワール(100%) DOMAINE DELHOMME & COはニエーヴル県で自然派ワインを造る数少ないドメーヌ。ブルゴーニュの農家であり、シャンパーニュのワイン生産者の従兄弟であったバプティストとアントワーヌ2人が野心を持ちワイン造りを始めるのは自然な流れでした。 「ワインを造ることは自分の一部を届けること、なぜならブドウの木は嘘をつかないから」ワインはオープンなものであり、表現の自由を維持したいと考える彼らは、AOCの仕様書に従わず、異なる方法でワイン造りを開始。最初の剪定から最後のコルクまですべて手作業、伝統的な方法で、何も添加せずにナチュラルなワインを生産する。 計6.5ヘクタールのブドウ畑はヨンヌ県南部とニエーヴル県北部で農薬や化学肥料を使用せず栽培。栽培する品種は、黒ブドウではピノ・ノワールが中心で、少量のガメイ。 白ブドウはシャルドネ、アリゴテ、ムロン・ド・ブルゴーニュが大半を占めており、少量のサヴァニャン、サシー、ソーヴィニヨン、ピノグリ、ヴィオニエが数本。 小さな区画ではハイブリッド品種(54/55、Florental、Rayon d'or...)も栽培。
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ドメーヌ・デロム・アンド・コー パンクス・ ピノデッド2021【赤】750ml
¥5,280
SOLD OUT
オーク樽熟成で10ヶ月間熟成、ノンフィルター。 ガメイとピノ・ノワールの美しいマリアージュは、森の果実のアロマを持つ複雑な赤ワインを生み出し、セラーで少し寝かせるのにふさわしいワインとなりました。 ピノ・ノワール(90%)、ガメイ(10%) DOMAINE DELHOMME & COはニエーヴル県で自然派ワインを造る数少ないドメーヌ。ブルゴーニュの農家であり、シャンパーニュのワイン生産者の従兄弟であったバプティストとアントワーヌ2人が野心を持ちワイン造りを始めるのは自然な流れでした。 「ワインを造ることは自分の一部を届けること、なぜならブドウの木は嘘をつかないから」ワインはオープンなものであり、表現の自由を維持したいと考える彼らは、AOCの仕様書に従わず、異なる方法でワイン造りを開始。最初の剪定から最後のコルクまですべて手作業、伝統的な方法で、何も添加せずにナチュラルなワインを生産する。 計6.5ヘクタールのブドウ畑はヨンヌ県南部とニエーヴル県北部で農薬や化学肥料を使用せず栽培。栽培する品種は、黒ブドウではピノ・ノワールが中心で、少量のガメイ。 白ブドウはシャルドネ、アリゴテ、ムロン・ド・ブルゴーニュが大半を占めており、少量のサヴァニャン、サシー、ソーヴィニヨン、ピノグリ、ヴィオニエが数本。 小さな区画ではハイブリッド品種(54/55、Florental、Rayon d'or...)も栽培。
・実店舗も販売しておりますので、タイミングにより注文をキャンセルさせていただく可能性がございます。
・環境保護のためダンボールなどの梱包資材の再利用をさせていただく場合がございます。
ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
20歳未満の方への酒類の販売はいたしません。